特許
J-GLOBAL ID:202003017520542306

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 原 弘晃 ,  竹内 健一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-162407
公開番号(公開出願番号):特開2018-029689
特許番号:特許第6715516号
出願日: 2016年08月23日
公開日(公表日): 2018年03月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外周面に複数種類の図柄が配列された複数のリールと、 ボーナスを含む複数種類の役の当否を決定する内部抽選を行う内部抽選手段と、 前記複数のリールを遊技毎に回転させ、停止操作を契機として、内部抽選の結果に応じた態様で回転中のリールを停止させる制御を行うリール制御手段と、 前記複数のリールが停止した状態で、役毎に予め定められた入賞形態を示す図柄組合せが有効ライン上に表示されていることに基づいて、役が入賞したと判定する入賞判定手段と、 前記ボーナスを抽選対象とした内部抽選が行われる通常状態と、前記ボーナスの当選を持ち越しているボーナス成立状態と、前記ボーナスが入賞したことに基づいて移行するボーナス状態とを設定可能とする遊技状態移行制御手段と、 演出状態が変動不可能な通常区間と演出状態が変動可能な有利区間とを設定可能であって、通常区間において特定抽選を行い、特定抽選に当選したことに基づいて有利区間を開始させ、有利区間においてクリアカウンタの値を更新するとともに所定条件下で演出状態を特別演出状態に変動させ、クリアカウンタの値が所定値に達したことに基づいて有利区間を終了させることに伴って初期化処理を実行して通常区間に復帰させる特典付与手段と、 前記特別演出状態において所定の役の入賞を補助する入賞補助演出を演出装置に実行させる制御を行う演出制御手段と、 を備え、前記有利区間である場合に限って演出状態を前記特別演出状態に設定可能である遊技機であって、 前記ボーナス成立状態に滞在している状況において前記初期化処理が行われても当該ボーナス成立状態が維持され、前記ボーナス状態に滞在している状況において前記初期化処理が行われても当該ボーナス状態が維持され、 前記特典付与手段が、 前記有利区間において当該有利区間に滞在していることを報知する有利区間報知を実行しない非報知区間を設定可能とし、前記有利区間が開始されると非報知区間を経てから有利区間報知の実行を開始し、 前記通常区間において、遊技状態が前記通常状態である場合に前記特定抽選を実行可能とし、遊技状態が前記ボーナス状態である場合には前記特定抽選を実行しないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 5/04 620 ,  A63F 5/04 651
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-060561   出願人:京楽産業.株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-135468   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-088388   出願人:山佐株式会社
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