特許
J-GLOBAL ID:202003017548582290
超微細気泡発生器及び超微細気泡発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 弘明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-022683
公開番号(公開出願番号):特開2020-127932
出願日: 2019年02月12日
公開日(公表日): 2020年08月27日
要約:
【課題】微細な気泡を高密度に生成できる超微細気泡発生器及び超微細気泡発生装置を実現する。【解決手段】 超微細気泡発生器10は、気液導入口11bと流体導出口11cを備え、気液導入口から流体導出口までの流路11aが内部に構成される流路構成体11と、流路内において流路方向に沿って配置される流路内在体12とを具備し、流路内在体は、流路内において流路方向に沿って相互に並行する複数の分流路11ia,11oaを構成し、流路には、複数の分流路の流入口に気液混合流体10xを供給する流体導入部11Xと、該流体導入部から前記気液混合流体を受け入れる流入口をそれぞれ備える複数の分流路が構成される流体分流部11Yと、複数の分流路の流出口からそれぞれ流出する気液混合流体が合流する流体混合部11Zとが設けられる。ここで、流路内在体12が筒状構造体であることが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
気液導入口と流体導出口を備え、前記気液導入口から前記流体導出口までの流路が内部に構成される流路構成体と、前記流路内において流路方向に沿って配置される流路内在体とを具備し、
前記流路内在体は、前記流路内において、前記流路方向に沿って相互に並行する複数の分流路を構成し、
前記流路には、前記気液導入口を介して導入された気液混合流体を収容する流体導入部と、該流体導入部から前記気液混合流体を受け入れる流入口をそれぞれ備える前記複数の分流路が構成される流体分流部と、前記複数の分流路の流出口からそれぞれ流出する前記気液混合流体が合流する流体混合部とが設けられる、
超微細気泡発生器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4G035AB15
, 4G035AC26
, 4G035AC29
引用特許:
審査官引用 (3件)
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微細気泡発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-187226
出願人:松下電工株式会社
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微細気泡発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-014395
出願人:松下電工株式会社
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特許第9046115号
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