特許
J-GLOBAL ID:202003017780858889

電磁波検出装置の調整方法、電磁波検出装置、及び情報取得システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 杉村 憲司 ,  杉村 光嗣 ,  河合 隆慶 ,  内海 一成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-168938
公開番号(公開出願番号):特開2020-041895
出願日: 2018年09月10日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
【課題】ミラーデバイスに結像する光学系のフォーカスを調整できる、電磁波検出装置の調整方法、電磁波検出装置、及び情報取得システムを提供する。【解決手段】電磁波検出装置1は、検出対象66から入射する電磁波を結像する第1結像部31と、基準面11を有し、第1結像部31から基準面11に入射する電磁波を第1方向へ進行させる進行部10と、第1方向へ進行した電磁波を検出する第1検出部41とを備える。電磁波検出装置1の調整方法は、第1結像部31と基準面11の少なくとも一部との間の結像距離を変更する変更ステップと、変更された結像距離において、第1方向へ進行した電磁波を第1検出部41によって検出する検出ステップと、検出ステップにおける検出結果に基づいて判定値を算出する算出ステップと、判定値が基準値以上となったときの結像距離に基づいて、第1結像部31と進行部10との位置を調整する調整ステップとを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検出対象から入射する電磁波を結像する第1結像部と、 基準面を有し、前記第1結像部から前記基準面に入射する電磁波を第1方向へ進行させる進行部と、 前記第1方向へ進行した電磁波を検出する第1検出部と を備える電磁波検出装置の調整方法であって、 前記第1結像部と前記基準面の少なくとも一部との間の結像距離を変更する変更ステップと、 変更された前記結像距離において、前記第1方向へ進行した電磁波を前記第1検出部によって検出する検出ステップと、 前記検出ステップにおける検出結果に基づいて判定値を算出する算出ステップと、 前記判定値が基準値以上となったときの前記結像距離に基づいて、前記第1結像部と前記進行部との位置を調整する調整ステップと を含む、電磁波検出装置の調整方法。
IPC (6件):
G01B 11/00 ,  G02B 26/08 ,  G02B 26/10 ,  G02B 26/12 ,  G01N 21/17 ,  G01J 5/48
FI (7件):
G01B11/00 B ,  G02B26/08 E ,  G02B26/08 B ,  G02B26/10 104Z ,  G02B26/12 ,  G01N21/17 A ,  G01J5/48 A
Fターム (54件):
2F065AA04 ,  2F065AA06 ,  2F065DD10 ,  2F065FF11 ,  2F065FF69 ,  2F065GG06 ,  2F065GG07 ,  2F065JJ02 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ18 ,  2F065JJ25 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL04 ,  2F065LL15 ,  2F065LL18 ,  2F065LL22 ,  2F065MM16 ,  2F065MM26 ,  2F065QQ13 ,  2F065QQ29 ,  2F065QQ31 ,  2G059AA05 ,  2G059BB08 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059FF01 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH03 ,  2G059JJ07 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ15 ,  2G059JJ22 ,  2G059JJ23 ,  2G059KK04 ,  2G059KK09 ,  2G059LL01 ,  2G066AC13 ,  2G066BA04 ,  2G066BA08 ,  2G066BA09 ,  2G066BA13 ,  2G066BA25 ,  2G066CA02 ,  2H045AA01 ,  2H045AB01 ,  2H141MB04 ,  2H141MB24 ,  2H141MB63 ,  2H141ME24 ,  2H141ME25
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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