特許
J-GLOBAL ID:202003017937152381
水栓装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
日向寺 雅彦
, 小崎 純一
, 市川 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-131000
公開番号(公開出願番号):特開2020-007822
出願日: 2018年07月10日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】吐水部のプルアウトを検出して自動吐水を制御できるとともに、デザイン性がよく、部品数の増加を抑制できる水栓装置を提供する。【解決手段】水栓装置であって、本体部と、吐水口を有し、本体部からプルアウト可能な吐水部と、吐水部に給水源からの水を供給する流路と、流路の開閉を行う開閉弁と、吐水口の近くにある被検知物を検知するセンサであって、投光部と受光部とを有し、受光部は、投光部から投光された光の反射光を受光し、受光量に基づいた信号を出力する、センサと、信号に基づいて開閉弁を制御して自動吐水を行う制御部と、を備え、センサは、第1投光量で投光する第1状態と、第1投光量よりも小さい第2投光量で投光する第2状態と、を有し、制御部は、第1状態における信号が第1閾値を超え、かつ、第2状態における信号が第2閾値を超えると、自動吐水を禁止するプルアウトモードになることを特徴とする水栓装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
水栓装置であって、
本体部と、
吐水口を有し、前記本体部からプルアウト可能な吐水部と、
前記吐水部に給水源からの水を供給する流路と、
前記流路の開閉を行う開閉弁と、
前記吐水口の近くにある被検知物を検知するセンサであって、投光部と受光部とを有し、前記受光部は、前記投光部から投光された光の反射光を受光し、受光量に基づいた信号を出力する、前記センサと、
前記信号に基づいて前記開閉弁を制御して自動吐水を行う制御部と、
を備え、
前記センサは、
第1投光量で投光する第1状態と、
前記第1投光量よりも小さい第2投光量で投光する第2状態と、
を有し、
前記制御部は、前記第1状態における前記信号が第1閾値を超え、かつ、前記第2状態における前記信号が第2閾値を超えると、前記自動吐水を禁止するプルアウトモードになることを特徴とする水栓装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2D060BC04
, 2D060BE09
, 2D060CA04
, 2D060CA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
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自動水栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-098442
出願人:TOTO株式会社
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人体感知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-300278
出願人:東陶機器株式会社
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特開昭63-134726
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