特許
J-GLOBAL ID:200903068491109830

自動水栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-098442
公開番号(公開出願番号):特開2007-270538
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】センサからの検知に基づき吐止水を行なうプルアウト式の自動水栓であって、組み立ての困難性及びセンサの破壊を低減しつつ、センサによる被洗浄体の検知精度を向上した自動水栓の提供。【解決手段】水栓本体10と、水栓本体10に着脱自在な吐水ヘッド20と、吐水ヘッド20から吐水するか否かを制御する制御手段50と、吐水ヘッド20からの吐水によって洗浄される被洗浄体を検知可能であるとともに、前記被洗浄体を検知したか否かに関する信号を制御手段50に出力可能な検知手段31とを有し、検知手段31は、水栓本体10における吐水ヘッド20の着脱位置近傍に設けられており、吐水ヘッド20が水栓本体10に装着された状態においては吐水ヘッド20の吐水方向に沿った指向性を持つ自動水栓100。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水栓本体と、 前記水栓本体に着脱自在な吐水ヘッドと、 前記吐水ヘッドから吐水するか否かを制御する制御手段と、 前記吐水ヘッドからの吐水によって洗浄される被洗浄体を検知可能であるとともに、前記被洗浄体を検知したか否かに関する信号を前記制御手段に出力可能な検知手段とを有し、 前記検知手段は、前記水栓本体における前記吐水ヘッドの着脱位置近傍に設けられており、前記吐水ヘッドが前記水栓本体に装着された状態においては吐水方向に沿った指向性を持つ自動水栓。
IPC (2件):
E03C 1/05 ,  E03C 1/042
FI (2件):
E03C1/05 ,  E03C1/042 F
Fターム (5件):
2D060BB01 ,  2D060BC01 ,  2D060BC07 ,  2D060CA04 ,  2D060CA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 自動水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-039476   出願人:東陶機器株式会社
  • センサ付き吐水装置の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-341023   出願人:株式会社イナックス
  • 自動水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-150763   出願人:株式会社ケーブイケー
審査官引用 (6件)
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