特許
J-GLOBAL ID:202003018499850131

脳波信号処理装置、神経・精神疾患の評価装置、脳波信号処理方法、神経・精神疾患の評価方法、プログラム、および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-215821
公開番号(公開出願番号):特開2020-081006
出願日: 2018年11月16日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】脳波の態様と、うつ病の重症度との間に存在するメカニズムの解明を助け得る技術を提供する。【解決手段】被験者の脳の第1の領域(視覚野30)に電磁気的な刺激を付与する刺激付与部(111)と、第1の領域とは異なる脳の第2の領域(運動野50)における脳波を測定する測定部(112)と、刺激が第2の領域に伝達されるのに要した時間である伝達時間を、測定部が測定した脳波から導出する伝達時間導出部(113)と、を備えている脳波信号処理装置(11)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被験者の脳の第1の領域に電磁気的な刺激を付与する刺激付与部と、 上記第1の領域とは異なる上記脳の第2の領域における脳波を測定する測定部と、 上記刺激が上記第2の領域に伝達されるのに要した時間である伝達時間を、上記測定部が測定した脳波から導出する伝達時間導出部と、を備えている、 ことを特徴とする脳波信号処理装置。
IPC (3件):
A61B 5/048 ,  A61B 10/00 ,  A61B 5/047
FI (3件):
A61B5/04 320M ,  A61B10/00 H ,  A61B5/04 322
Fターム (5件):
4C127AA03 ,  4C127CC06 ,  4C127DD03 ,  4C127GG05 ,  4C127GG16
引用文献:
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