特許
J-GLOBAL ID:202003018603614615
通気素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-534317
公開番号(公開出願番号):特表2020-505217
出願日: 2018年01月04日
公開日(公表日): 2020年02月20日
要約:
本発明は、少なくとも1つの気体ポート(12)と、少なくとも1つのキャリア板(13)と、少なくとも1つの気体ポート(12)及び/又は少なくとも1つのキャリア板(13)に接続されている少なくとも1つの弾性的に変形可能な隔膜(14)とを有する、気体を液体に導入する通気素子に関する。少なくとも1つの隔膜(14)と少なくとも1つのキャリア板(13)との間に形成可能な空間は、流れの点で気体ポート(12)に接続されている。少なくとも1つのキャリア板(13)は、多数の気体出口開口部(15)を有し、少なくとも1つの隔膜(14)は、水よりも低い密度を有する材料の区分に少なくとも構成されている、又は、少なくとも1つの隔膜(14)に、水よりも低い密度を有する少なくとも1つのフロート本体(18)が装備されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも1つの気体ポート(12)と、少なくとも1つのキャリア板(13)と、前記少なくとも1つの気体ポート(12)及び/又は前記少なくとも1つのキャリア板(13)に接続されている少なくとも1つの弾性的に変形可能な膜(14)とを有する、気体を液体に導入するエアレーション素子であって、前記少なくとも1つの膜(14)と前記少なくとも1つのキャリア板(13)との間に形成可能な空間は、前記気体ポート(12)と流れ接続しており、
前記少なくとも1つのキャリア板(13)は、多数の気体出口開口部(15)を有し、前記少なくとも1つの膜(14)は、水よりも低い密度を有する材料の特定の部分に少なくとも含まれ、及び/又は、前記少なくとも1つの膜(14)に、水よりも低い密度を有する少なくとも1つのフロート(18)が設けられていることを特徴とする、エアレーション素子。
IPC (3件):
B01F 3/04
, C02F 3/20
, B01F 5/06
FI (3件):
B01F3/04 A
, C02F3/20
, B01F5/06
Fターム (5件):
4D029AA01
, 4D029AB07
, 4G035AB06
, 4G035AB28
, 4G035AC26
引用特許:
出願人引用 (3件)
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散気板及び散気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-009011
出願人:JFEエンジニアリング株式会社
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散気部材、散気板及び散気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-079121
出願人:日東電工株式会社
-
多層弾性フィルム構造
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-534725
出願人:ダウグローバルテクノロジーズインコーポレイティド
審査官引用 (3件)
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散気板及び散気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-009011
出願人:JFEエンジニアリング株式会社
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散気部材、散気板及び散気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-079121
出願人:日東電工株式会社
-
多層弾性フィルム構造
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-534725
出願人:ダウグローバルテクノロジーズインコーポレイティド
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