特許
J-GLOBAL ID:202003018619346050

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-161066
公開番号(公開出願番号):特開2020-031882
出願日: 2018年08月30日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
【課題】遊技媒体によって可動体の移動が阻害されることを抑制できる遊技機を提供すること。【解決手段】可動体302Lが第1位置に位置しているとき、または、第1位置と第2位置との間に位置(移動)しているときに、案内溝380Lにおける可動体302Lよりも第2位置側に遊技球Pが進入した場合にあっては、可動体302Lが第1位置から第2位置へ移動するときに該遊技球Pに接触して第2位置側に誘導することにより排出部400Bから排出可能である。一方、可動体302Lが第2位置に位置しているとき、または、第1位置と第2位置との間に位置(移動)しているときに、案内溝380Lにおける可動体302Lよりも第1位置側に遊技球Pが進入している場合には、可動体302Lが第2位置から第1位置へ移動するときに該遊技球Pに接触して第1位置側に誘導することにより排出部400Aから排出可能である。【選択図】図18
請求項(抜粋):
遊技媒体を用いて遊技を行う遊技機であって、 第1位置と該第1位置とは異なる第2位置との間で移動可能な可動体と、 前記可動体の移動を案内する案内部材を含む案内ユニットと、 を備え、 前記案内ユニットは、該案内ユニットに進入した遊技媒体を排出可能な複数の排出部を有し、 前記可動体は、 前記案内ユニットに進入した遊技媒体に接触可能に設けられ、移動するときに遊技媒体に接触することで該遊技媒体を前記複数の排出部のうちいずれかに誘導可能であり、 前記可動体が前記第1位置から前記第2位置へ移動するときと前記第2位置から前記第1位置へ移動するときとで、前記案内ユニットに進入した遊技媒体を異なる排出部から排出可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC25 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-197890   出願人:株式会社三共
  • 遊技機の演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-196889   出願人:株式会社MRD
審査官引用 (3件)
  • 遊技機の演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-196889   出願人:株式会社MRD
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-197890   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-129841   出願人:株式会社三共

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