α-フルオロアルキルケトン及びβ-フルオロアルキルアルコールの製造方法

発明者：
出願人/特許権者： ,
代理人 (10件)：廣田雅紀 , 小澤誠次 , 東海裕作 , 松田一弘 , 松橋泰典 , 堀内真 , 山内正子 , 園元修一 , 山村昭裕 , 富田博行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-203042
公開番号（公開出願番号）：特開2020-070240
出願日： 2018年10月29日
公開日（公表日）： 2020年05月07日
要約：

【課題】簡便で、安価に、効率よくα-フルオロアルキルケトン及びβ-フルオロアルキルアルコールを製造する方法の提供。【解決手段】式(I)(R1は、鎖状炭化水素基、環状脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、複素環基、-OR3、-NR4R4’、R2は、水素原子、トリアルキルシリル基、ジアリルアルキルシリル基、又はトリアリルシリル基)で表されるアルキン化合物と、ラジカル開始剤存在下に、フルオロアルキルスルホン酸とを反応させる、式(II)(Rfは、フルオロアルキル基)で表されるα-フルオロアルキルケトンの製造方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

式(I)

IPC (10件)：

C07C 45/26 , C07C 33/46 , C07C 29/143 , C07C 253/30 , C07C 255/56 , C07C 67/313 , C07C 69/78 , C07C 49/76 , C07C 49/80 , C07F 5/02

FI (10件)：

C07C45/26 , C07C33/46 , C07C29/143 , C07C253/30 , C07C255/56 , C07C67/313 , C07C69/78 , C07C49/76 A , C07C49/80 , C07F5/02 C

Fターム (26件)：

4H006AA02 , 4H006AC41 , 4H006AC44 , 4H006BA93 , 4H006BB12 , 4H006BB14 , 4H006BE23 , 4H006FC52 , 4H006FE11 , 4H006FE71 , 4H006FE73 , 4H006FE74 , 4H006FE75 , 4H039CA60 , 4H039CA62 , 4H039CB20 , 4H039CF20 , 4H048AA02 , 4H048AB84 , 4H048AC41 , 4H048AC44 , 4H048BA93 , 4H048VA11 , 4H048VA20 , 4H048VA22 , 4H048VA77

引用特許：

審査官引用 (1件)

α-トリフルオロメチルケトン化合物の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2016-031202 出願人：国立大学法人山口大学

引用文献：

審査官引用 (3件)

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