特許
J-GLOBAL ID:202003018841987799
回路遮断器駆動システム、及び分電盤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人北斗特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-206121
公開番号(公開出願番号):特開2020-072026
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】分電盤のキャビネット内に配置される部分の小型化を図ることを可能とする。【解決手段】回路遮断器駆動システム100は、検知部11と、駆動部13と、筐体16と、を備える。検知部11は、周囲環境における異常の発生を検知する。駆動部13は、検知部11が異常の発生を検知した場合に、分電盤1に設けられている回路遮断器20の一部に接触してこの一部を機械的に移動させることで、回路遮断器20の接点C1を開極させる。筐体16は、検知部11及び駆動部13のうちの少なくとも一部を収容する。筐体16は、分電盤1のキャビネット10の外側に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周囲環境における異常の発生を検知する検知部と、
前記検知部が前記異常の発生を検知した場合に、分電盤のキャビネット内に設けられている回路遮断器の一部に接触して前記一部を機械的に動作させることで、前記回路遮断器の接点を開極させる駆動部と、
前記検知部及び前記駆動部のうちの少なくとも一部を収容し、前記分電盤の前記キャビネットの外側に配置される筐体と、
を備える、
回路遮断器駆動システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
5G030AB01
, 5G030FE03
, 5G030XX08
, 5G030XX19
, 5G030YY08
, 5G030YY13
, 5G211AA02
, 5G211BB03
, 5G211BB05
, 5G211BB11
, 5G211DD01
, 5G211DD18
, 5G211DD27
, 5G211DD36
, 5G211DD37
, 5G211DD39
, 5G211GG05
, 5G211GG06
, 5G211GG08
, 5G211GG10
引用特許:
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