特許
J-GLOBAL ID:202003018993146242
チューブ状共押出フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人後藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-139726
公開番号(公開出願番号):特開2020-015233
出願日: 2018年07月25日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】内層表面同士のブロッキング性が適度であり、機械適性に優れ、外面を傷つきにくくすることが可能なチューブ状共押出フィルムを提供する。【解決手段】外層11、中間層13、及び内層15をこの順に含む積層構造を有する液体包装用フィルムであって、外層は、ポリエチレン系樹脂を主成分とし、平均粒子径2〜10μmであり球状のアンチブロッキング剤を3000〜20000質量ppm含む樹脂層であり、中間層は、ポリアミド系樹脂又はエチレン-酢酸ビニル共重合体けん化物を主成分とする樹脂層であり、内層は、ポリエチレン系樹脂を主成分とし、平均粒子径2〜10μmであり球状のアンチブロッキング剤を2000〜6000質量ppm含む樹脂層である、チューブ状共押出フィルム1。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外層、中間層、及び内層をこの順に含む積層構造を有する液体包装用フィルムであって、
前記外層は、ポリエチレン系樹脂を主成分とし、平均粒子径2〜10μmであり球状のアンチブロッキング剤を3000〜20000質量ppm含む樹脂層であり、
前記中間層は、ポリアミド系樹脂又はエチレン-酢酸ビニル共重合体けん化物を主成分とする樹脂層であり、
前記内層は、ポリエチレン系樹脂を主成分とし、平均粒子径2〜10μmであり球状のアンチブロッキング剤を2000〜6000質量ppm含む樹脂層である、チューブ状共押出フィルム。
IPC (4件):
B32B 27/32
, B29C 48/18
, B29C 48/335
, B65D 65/40
FI (4件):
B32B27/32 E
, B29C47/06
, B29C47/26
, B65D65/40 D
Fターム (53件):
3E086AB03
, 3E086AD01
, 3E086AD08
, 3E086BA04
, 3E086BA15
, 3E086BA35
, 3E086BB51
, 3E086BB85
, 3E086CA11
, 4F100AA01C
, 4F100AC04A
, 4F100AC04C
, 4F100AK04A
, 4F100AK04C
, 4F100AK46B
, 4F100AK69B
, 4F100BA03
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA19A
, 4F100CA19C
, 4F100CA23A
, 4F100CA23C
, 4F100DA02
, 4F100DA02A
, 4F100DA02B
, 4F100DA02C
, 4F100EH20A
, 4F100EH20B
, 4F100EH20C
, 4F100GB15
, 4F100GB17
, 4F100JA13A
, 4F100JA13C
, 4F100JK09
, 4F100JL02
, 4F100YY00
, 4F100YY00A
, 4F100YY00C
, 4F207AA04
, 4F207AA07
, 4F207AA08
, 4F207AA19
, 4F207AA29
, 4F207AB07
, 4F207AB11
, 4F207AB16
, 4F207AB17
, 4F207AG01
, 4F207AG03
, 4F207KA19
, 4F207KB22
, 4F207KB26
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)
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