特許
J-GLOBAL ID:202003019040132445

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス国際特許商標事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-173429
公開番号(公開出願番号):特開2018-196782
特許番号:特許第6709932号
出願日: 2018年09月18日
公開日(公表日): 2018年12月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 特別図柄の可変表示を実行可能な特図可変表示手段と、 所定の入球口への入賞に伴って、特定の表示を表示可能な表示部と、 遊技者に有利な有利遊技状態に設定可能な設定手段と、 所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、 前記演出実行手段は、 前記特定の表示の態様が変化する表示変化演出を実行することがあり、 前記表示変化演出の実行の可能性があることを示唆する煽り演出を実行することがあり、 前記有利遊技状態になる可能性があることを示唆可能な予告演出を実行することがあり、 前記予告演出には、前記有利遊技状態に設定される可能性があることを示唆する通常予告演出と、前記通常予告演出とは異なり、前記表示変化演出の実行を示唆する特殊予告演出と、があり、 特別図柄の可変表示中に前記煽り演出の実行がなされる場合には、当該特別図柄の可変表示中、且つ、当該煽り演出の実行開始後に前記表示変化演出が行われるときと行われないときとがあり、 特別図柄の可変表示中に前記通常予告演出の実行がなされる場合には、当該特別図柄の可変表示中、且つ、当該通常予告演出の実行開始後に前記表示変化演出が行われるときと行われないときとがあり、 特別図柄の可変表示中に前記特殊予告演出の実行がなされる場合には、当該特別図柄の可変表示中、且つ、当該特殊予告演出の実行開始後に前記表示変化演出が行われ、 特別図柄の可変表示中に前記煽り演出および前記通常予告演出の実行がなされる場合には、当該特別図柄の可変表示中、且つ、それらの実行開始後に前記表示変化演出が行われるときと行われないときとがあり、 特別図柄の可変表示中に前記煽り演出および前記通常予告演出の実行がなされる場合として、前記通常予告演出の実行を経て前記煽り演出が行われることがあり、 前記煽り演出のみ行われた後に前記表示変化演出が行われる確率よりも、前記予告演出の実行を経て前記煽り演出が行われた後に前記表示変化演出が行われる確率の方が高いことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-224148   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-024745   出願人:株式会社ソフイア
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-024745   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-224148   出願人:株式会社平和

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