特許
J-GLOBAL ID:202003019159758571
部品順立て支援システム、及びそれに用いる位置決め機構、並びにそれらを用いた自動車の組み立て方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
木下 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-150219
公開番号(公開出願番号):特開2020-025991
出願日: 2018年08月09日
公開日(公表日): 2020年02月20日
要約:
【課題】順立て作業を効率的に行うことができ、車種や棚のレイアウト変更が必要な場合であっても、コストを抑えつつ容易に実現する。【解決手段】移動部品棚3の後部に設けられた複数のアドレス鍵35と、押出装置5の前部に設けられ、前記複数のアドレス鍵の位置を検出可能なアドレス指定ピン43を有し、検出した複数のアドレス鍵の取り付け位置に応じて、前記移動部品棚の保持を行うためのストッパ部材48の進退動作を制御する位置決め機構40とを備え、前記移動部品棚を押し出した押出装置の前を複数の移動部品棚が搬送される際、前記位置決め機構により対応するアドレス鍵を有する移動部品棚を検出し、前記ストッパ部材により前記移動部品棚を保持する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数並列に配置された部品供給棚の前にそれぞれ移動部品棚が配置され、前記部品供給棚が備える押出装置により、必要に応じて移動部品棚が前方に押し出され、押し出された移動部品棚が左右方向に連結されて搬送可能な部品順立て支援システムであって、
前記移動部品棚の後部に設けられた複数のアドレス鍵と、
前記押出装置の前部に設けられ、前記複数のアドレス鍵の位置を検出可能なアドレス指定ピンを有し、検出した複数のアドレス鍵の取り付け位置に応じて、前記移動部品棚の保持を行うためのストッパ部材の進退動作を制御する位置決め機構とを備え、
前記移動部品棚を押し出した押出装置の前を複数の移動部品棚が搬送される際、前記位置決め機構により対応するアドレス鍵を有する移動部品棚を検出し、前記ストッパ部材により前記移動部品棚を保持することを特徴とする部品順立て支援システム。
IPC (3件):
B23P 21/00
, G05B 19/418
, B62D 65/18
FI (4件):
B23P21/00 307P
, G05B19/418 Z
, B23P21/00 303A
, B62D65/18 C
Fターム (19件):
3C030AA11
, 3C030AA19
, 3C030CC01
, 3C030DA01
, 3C030DA27
, 3C030DA38
, 3C100AA47
, 3C100CC02
, 3C100CC14
, 3C100EE02
, 3D114AA06
, 3D114AA07
, 3D114AA14
, 3D114CA09
, 3D114DA02
, 3D114DA05
, 3D114FA11
, 3D114GA06
, 3D114JA12
前のページに戻る