特許
J-GLOBAL ID:202003019212478390
折り畳み式トイレ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山口 健次郎
, 長山 弘典
, 森田 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-136620
公開番号(公開出願番号):特開2020-010944
出願日: 2018年07月20日
公開日(公表日): 2020年01月23日
要約:
【課題】本発明の目的は、耐湿性及び十分な強度を有し、そして組み立ての容易な折り畳み式トイレを提供することである。【解決手段】前記課題は、本発明の中空状の四角柱である側壁部、及びその側壁部の上部に設置する便座部を含む、折り畳み式トイレであって、前記側壁部は、前方側壁体、後方側壁体、右側側壁体、及び左側側壁体の4つの側壁体が、それぞれの2つの側辺でお互いに結合することによって四角柱を形成しており、前記それぞれの側壁体は、隣接する側壁体と結合するために、2つの側辺にそれぞれ1つ以上の結合部を有し、前記結合部は芯棒を挿入するための円柱状の中空部を有し、隣接する側壁体の結合部は、芯棒が挿入されることによって結合しており、前記便座部は、便座上部及びそこから下方に伸びた便座嵌合部を含み、前記便座嵌合部が前記側壁部の内側又は外側と嵌合する、折り畳み式トイレによって解決することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中空状の四角柱である側壁部、及びその側壁部の上部に設置する便座部を含む、折り畳み式トイレであって、
前記側壁部は、前方側壁体、後方側壁体、右側側壁体、及び左側側壁体の4つの側壁体が、それぞれの2つの側辺でお互いに結合することによって四角柱を形成しており、
前記それぞれの側壁体は、隣接する側壁体と結合するために、2つの側辺にそれぞれ1つ以上の結合部を有し、前記結合部は芯棒を挿入するための円柱状の中空部を有し、前記側壁体の外側の直線と、円柱状の中空部の中心点及び側辺の端部を結ぶ直線とが形成する角度が120〜150度であり、隣接する側壁体の結合部は、芯棒が挿入されることによって結合しており、
前記便座部は、便座上部及びそこから下方に伸びた便座嵌合部を含み、前記便座嵌合部が前記側壁部の内側又は外側と嵌合する、
折り畳み式トイレ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2D036HA04
, 2D036HA12
, 2D036HA25
, 2D036HA27
引用特許:
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