特許
J-GLOBAL ID:202003019438429197
収縮評価方法およびコンクリート試験体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
福地 武雄
, 白川 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-137770
公開番号(公開出願番号):特開2020-016464
出願日: 2018年07月23日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】光ファイバセンサを用いて、コンクリート構造物のひび割れを検知し、また、コンクリート試験体の自己収縮を評価する。【解決手段】光ファイバセンサを用いて、コンクリートの収縮を評価する収縮評価方法であって、光ファイバが設置される高さまでコンクリートを打設する工程と、鉛直方向に対して直交する方向に光ファイバセンサを敷設する工程と、前記光ファイバセンサが設けられたコンクリート上に、さらにコンクリートを打設する工程と、前記光ファイバセンサ内を伝搬する光波の特性変化に基づいて、前記コンクリートのひずみを測定する工程と、を少なくとも含む。【選択図】図6
請求項(抜粋):
光ファイバセンサを用いて、コンクリートの収縮を評価する収縮評価方法であって、
光ファイバが設置される高さまでコンクリートを打設する工程と、
鉛直方向に対して直交する方向に光ファイバセンサを敷設する工程と、
前記光ファイバセンサが設けられたコンクリート上に、さらにコンクリートを打設する工程と、
前記光ファイバセンサ内を伝搬する光波の特性変化に基づいて、前記コンクリートのひずみを測定する工程と、を少なくとも含むことを特徴とする収縮評価方法。
IPC (3件):
G01B 11/16
, G01D 5/353
, G01N 33/38
FI (3件):
G01B11/16 Z
, G01D5/353 C
, G01N33/38
Fターム (16件):
2F065AA60
, 2F065AA65
, 2F065BB05
, 2F065CC14
, 2F065DD02
, 2F065DD03
, 2F065FF41
, 2F065JJ01
, 2F065LL02
, 2F065LL67
, 2F065NN06
, 2F065QQ03
, 2F065QQ29
, 2F065UU03
, 2F103EC09
, 2F103GA15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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