特許
J-GLOBAL ID:202003019793743480

風力発電設備または風力発電所のための制御命令またはイベントメッセージの出力方法、そのための評価装置およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 元山 雅史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-523522
特許番号:特許第6782777号
出願日: 2016年11月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 評価装置(24)を用いた少なくとも1つの第1風力発電設備(100a)または少なくとも1つの第1風力発電所(112a)への制御命令の出力方法であって、 少なくとも1つのさらなる風力発電設備(100d)から、あるいは、少なくとも1つのさらなる風力発電所(112b)からのデータが、前記評価装置(24)によって受信され、前記評価装置(24)によって評価され、 前記第1風力発電設備(100a)または第1風力発電所(112a)のための少なくとも1つの制御命令が、さらなる風力発電設備(100d)または前記さらなる風力発電所(112b)から受信されたデータに基づいて出力されるとともに、 前記第1風力発電設備(100a)または前記第1風力発電所(112a)および前記さらなる風力発電設備(100d)または前記さらなる風力発電所(112b)は、少なくとも1つのデータ接続部(34,36)を介して制御室(30)に接続されており、前記評価装置(24)は、前記制御室(30)の一部であって、複数の風力発電所(112a,112b)は、前記制御室(30)に接続されており、 前記評価装置(24)が前記さらなる風力発電設備(100d)の1つに堆積する氷を報告するさらなるデータを受信すると、前記第1風力発電設備(100a)の前記氷の警告灯を作動させるための制御データが前記第1風力発電設備(100a)に出力される、あるいは前記風力発電設備(100a〜100c)の前記氷の警告灯を作動させるための制御データが、前記評価装置(24)を用いて、前記第1風力発電所(112a)に出力される、 方法。
IPC (5件):
H02J 13/00 ( 200 6.01) ,  F03D 7/04 ( 200 6.01) ,  F03D 1/06 ( 200 6.01) ,  H02P 9/00 ( 200 6.01) ,  H02J 3/38 ( 200 6.01)
FI (6件):
H02J 13/00 301 A ,  F03D 7/04 Z ,  F03D 1/06 A ,  H02P 9/00 F ,  H02J 3/38 160 ,  H02J 13/00 301 J
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る