特許
J-GLOBAL ID:202003019946799331

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-178343
公開番号(公開出願番号):特開2020-049991
出願日: 2018年09月25日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
【課題】ウェアインジケータを設けた場合でも、その視認性および耐クラック性を向上させる。【解決手段】空気入りタイヤは、左右一対のビードコア間に架け渡されたカーカス層のタイヤ外側に位置するサイドウォール部に設けられ、タイヤのサイドプロファイルからタイヤ外側に隆起し、かつ、タイヤ周方向に延びるサイドプロテクタと、上記サイドプロテクタの表面に設けられ、上記サイドプロテクタの表面からタイヤ内側に延びて上記サイドプロテクタの摩耗の目安となるウェアインジケータ孔10と、上記サイドプロテクタの表面からタイヤ内側に延びるガイド凹部11A、11Bとを含む。ガイド凹部11A、11Bは、上記ウェアインジケータ孔10の近傍で終端しており、タイヤ周方向の投影視において、上記ガイド凹部11A、11Bの少なくとも一部分が上記ウェアインジケータ孔10と重なる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
左右一対のビードコア間に架け渡されたカーカス層と、 前記カーカス層のタイヤ外側に位置するサイドウォール部に設けられ、タイヤのサイドプロファイルからタイヤ外側に隆起し、かつ、タイヤ周方向に延びるサイドプロテクタと、 前記サイドプロテクタの表面に設けられ、前記サイドプロテクタの表面からタイヤ内側に延びて前記サイドプロテクタの摩耗の目安となるウェアインジケータ孔と、 前記サイドプロテクタの表面に設けられ、前記サイドプロテクタの表面からタイヤ内側に延びるガイド凹部とを含み、 前記ガイド凹部は、前記ウェアインジケータ孔の近傍で終端しており、 タイヤ周方向の投影視において、前記ガイド凹部の少なくとも一部分が前記ウェアインジケータ孔と重なる空気入りタイヤ。
IPC (1件):
B60C 13/00
FI (1件):
B60C13/00 D
Fターム (5件):
3D131BB03 ,  3D131BC35 ,  3D131BC47 ,  3D131CA03 ,  3D131GA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-010390   出願人:横浜ゴム株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-158106   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 特開平4-129807
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審査官引用 (4件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-010390   出願人:横浜ゴム株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-158106   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 特開平4-129807
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