特許
J-GLOBAL ID:202003019950148531
関節機構、膝関節補助装置、関節部材、並びにクラッチユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
須藤 雄一
, 須藤 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-057479
公開番号(公開出願番号):特開2020-156627
出願日: 2019年03月25日
公開日(公表日): 2020年10月01日
要約:
【課題】装置の煩雑化や重量増を抑制しながら伸びきった状態又は伸びきる途中でロックすることが可能な関節機構を提供する。【解決手段】相互に回動自在に結合された下腿フレーム部15a及び大腿フレーム部13aと、下腿フレーム部15a及び大腿フレーム部13aに接続され、下腿フレーム部15a及び大腿フレーム部13a間の回動をロックして一方向にのみ許容するワンウェイクラッチ37と、ワンウェイクラッチ37と大腿フレーム部13aとの間の接続状態を断続する断続部21とを備え、ワンウェイクラッチ37と下腿フレーム部15aとの間を断続部21により切断することで下腿フレーム部15a及び大腿フレーム部13a間の回動のロックを解除して下腿フレーム部15a及び大腿フレーム部13a間の回動を双方向に許容する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
相互に回動自在に結合された第1回動部材及び第2回動部材と、
前記第1回動部材及び前記第2回動部材に接続され前記第1回動部材及び前記第2回動部材間の回動をロックして一方向にのみ許容するワンウェイクラッチと、
前記ワンウェイクラッチと前記第2回動部材との間の接続状態を断続する断続部とを備え、
前記ワンウェイクラッチと前記第2回動部材との間を前記断続部により切断することで前記回動のロックを解除して前記第1回動部材及び前記第2回動部材間の回動を双方向に許容する、
ことを特徴とする関節機構。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4C046AA09
, 4C046AA25
, 4C046BB08
, 4C046CC01
, 4C046DD02
, 4C046DD23
, 4C046DD39
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
歩行補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-004296
出願人:トヨタ自動車株式会社
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