特許
J-GLOBAL ID:202003020147272809

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺脇 歩 ,  伊藤 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-234998
公開番号(公開出願番号):特開2020-093017
出願日: 2018年12月15日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
【課題】遊技の興趣向上を図る。【解決手段】遊技機は、第1の所定情報が第1の条件を満たすと判定された場合に、第1状態遷移手段を入球不可状態と入球可能状態との間で遷移させる第1遷移モードを実行する第1遷移モード実行手段と、第2の所定情報が第2の条件を満たすと判定された場合に、第2状態遷移手段を入球不可状態と入球可能状態との間で遷移させる第2遷移モードを実行する第2遷移モード実行手段と、遊技球が第4の入球手段に入球した場合に、第3状態遷移手段を入球不可状態と入球可能状態との間で遷移させる第3遷移モードを実行する第3遷移モード実行手段とを備える。第1遷移モード実行手段は、第1遷移モードの開始から終了までに要する時間を、第2遷移モードの開始から終了までに要する時間と、第3遷移モードの開始から終了までに要する時間と、を合算した時間よりも長い時間に設定可能な手段を備える。【選択図】図714
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な第1の入球手段と、 遊技球が前記第1の入球手段に入球したことに基づいて第1の所定情報を取得する第1所定情報取得手段と、 前記第1の所定情報が第1の条件を満たすか否かの判定である第1の判定を実行する第1判定手段と、 遊技球が入球可能な第2の入球手段と、 遊技球が前記第2の入球手段に入球することが不可能又は困難な入球不可状態と、遊技球が前記第2の入球手段に入球することが可能又は容易な入球可能状態との間で遷移可能な第1状態遷移手段と、 前記第1の所定情報が前記第1の条件を満たすと判定された場合に、前記第1状態遷移手段を前記入球不可状態と前記入球可能状態との間で遷移させる第1遷移モードを実行する第1遷移モード実行手段と、 遊技球が前記第2の入球手段に入球したことに基づいて第2の所定情報を取得する第2所定情報取得手段と、 前記第2の所定情報が第2の条件を満たすか否かの判定である第2の判定を実行する第2判定手段と、 遊技球が入球可能な第3の入球手段と、 遊技球が前記第3の入球手段に入球することが不可能又は困難な入球不可状態と、遊技球が前記第3の入球手段に入球することが可能又は容易な入球可能状態との間で遷移可能な第2状態遷移手段と、 前記第2の所定情報が前記第2の条件を満たすと判定された場合に、前記第2状態遷移手段を前記入球不可状態と前記入球可能状態との間で遷移させる第2遷移モードを実行する第2遷移モード実行手段と、 前記第3の入球手段に入球した遊技球が入球可能な第4の入球手段と、 遊技球が入球可能な第5の入球手段と、 遊技球が前記第5の入球手段に入球することが不可能又は困難な入球不可状態と、遊技球が前記第5の入球手段に入球することが可能又は容易な入球可能状態との間で遷移可能な第3状態遷移手段と、 遊技球が前記第4の入球手段に入球した場合に、前記第3状態遷移手段を前記入球不可状態と前記入球可能状態との間で遷移させる第3遷移モードを実行する第3遷移モード実行手段と、 遊技球が前記第5の入球手段に入球した場合に賞球として遊技球を払い出す払出手段と、 を備える遊技機であって、 前記第1遷移モード実行手段は、 前記第1遷移モードの開始から終了までに要する時間を、 前記第2遷移モードの開始から終了までに要する時間と、前記第3遷移モードの開始から終了までに要する時間と、を合算した時間よりも長い時間に設定可能な手段を備える ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316B
Fターム (4件):
2C088AA02 ,  2C088AA11 ,  2C088EB12 ,  2C088EB22
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-236680   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 特許第6953940号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-205929   出願人:株式会社三洋物産
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