特許
J-GLOBAL ID:202003020350419700
積層装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西藤 征彦
, 井▲崎▼ 愛佳
, 西藤 優子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-174582
公開番号(公開出願番号):特開2020-044703
出願日: 2018年09月19日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
【課題】搬送用フィルムでワーク等を狭持して搬送する際に上記ワークが位置ずれして、一対の搬送用フィルムの間からワークがはみ出すことを防止できる積層装置を提供する。【解決手段】基材100にフィルム101を積層する装置であって、上記基材100および上記フィルム101を減圧状態で押圧する押圧手段(真空積層手段2)と、上記基材100および上記フィルム101を一対の搬送用フィルム5,6で狭持し、上記押圧手段(真空積層手段2)に搬送する搬送手段1,4と、を備えており、上記一対の搬送用フィルム5,6の、互いに重なる長さ方向に沿った端部を部分的に仮接着するクリンピング機構7を、上記押圧手段(真空積層手段2)の手前側または上記押圧手段(真空積層手段2)内に有している積層装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基材にフィルムを積層する装置であって、
上記基材および上記フィルムを減圧状態で押圧する押圧手段と、
上記基材および上記フィルムを一対の搬送用フィルムで狭持し、上記押圧手段に搬送する搬送手段と、を備えており、
上記一対の搬送用フィルムの、互いに重なる長さ方向に沿った端部を部分的に仮接着するクリンピング機構を、上記押圧手段の手前側または上記押圧手段内に有していることを特徴とする積層装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4F204AC03
, 4F204AD08
, 4F204AD19
, 4F204AG03
, 4F204AH36
, 4F204AM28
, 4F204AM32
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FB11
, 4F204FF01
, 4F204FF36
, 4F204FF46
, 4F204FN11
, 4F204FN15
引用特許:
前のページに戻る