特許
J-GLOBAL ID:202003020353260612
撮像素子およびその制御方法、及び撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-221680
公開番号(公開出願番号):特開2020-088655
出願日: 2018年11月27日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】 画素毎にAD変換部を備えた撮像装置において、回路規模の大幅な増大を抑制しつつ、高速且つ柔軟に各画素からの信号をAD変換できるようにすること。【解決手段】 入射光を光電変換して得られた電気信号を出力する受光部と、電気信号をAD変換するAD変換部と、をそれぞれ有する複数の画素であって、予め決められた複数の画素ごとに、当該予め決められた複数の画素のうち第1の画素の受光部から出力される信号を、他の画素のAD変換部を用いてAD変換を行えるように構成された複数の画素と、前記予め決められた複数の画素ごとに、前記第1の画素の受光部から出力された電気信号をAD変換する画素を選択する選択手段と、を有し、前記予め決められた複数の画素のAD変換部は、並行にAD変換を行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
入射光を光電変換して得られた電気信号を出力する受光部と、電気信号をAD変換するAD変換部と、をそれぞれ有する複数の画素であって、予め決められた複数の画素ごとに、当該予め決められた複数の画素のうち第1の画素の受光部から出力される信号を、他の画素のAD変換部を用いてAD変換を行えるように構成された複数の画素と、
前記予め決められた複数の画素ごとに、前記第1の画素の受光部から出力された電気信号をAD変換する画素を選択する選択手段と、を有し、
前記予め決められた複数の画素のAD変換部は、並行にAD変換を行うことを特徴とする撮像素子。
IPC (3件):
H04N 5/374
, H04N 5/369
, H04N 5/347
FI (3件):
H04N5/3745
, H04N5/369 600
, H04N5/347
Fターム (7件):
5C024CX43
, 5C024EX12
, 5C024GX14
, 5C024GZ24
, 5C024HX21
, 5C024HX23
, 5C024HX50
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
撮像素子、制御方法、並びに、撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-193824
出願人:ソニー株式会社
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-035368
出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
審査官引用 (2件)
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撮像素子、制御方法、並びに、撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-193824
出願人:ソニー株式会社
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-035368
出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
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