特許
J-GLOBAL ID:202003020662546580

振動発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人藤本パートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-083757
公開番号(公開出願番号):特開2020-182315
出願日: 2019年04月25日
公開日(公表日): 2020年11月05日
要約:
【課題】大型化を抑制しつつ、破壊応力に達することを抑制できる振動発電装置を提供する。【解決手段】振動源からの振動が入力される入力部2と、固定部に対向して固定されるベース部3と、入力部2とベース部3との間に配置され、入力部2から入力される振動を電力に変換する変換手段4と、を備え、変換手段4は、対向方向に軸を沿わせた磁気コイル7と、磁気コイル7の内側又は外側に配置される磁歪部材5と、磁気コイル7の外側又は内側に配置され磁気回路を形成するための磁気回路形成部と、を備え、入力部2から変換手段4に入力される振動により伸縮する弾性部材9を、変換手段4とベース部3との間に備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
振動源からの振動が入力され、磁性材料で構成される入力部と、該入力部に対向して固定部に固定されるベース部と、前記入力部と前記ベース部との間に配置され、前記入力部から入力される振動を電力に変換する変換手段と、を備え、 前記変換手段は、前記入力部と前記ベース部との対向方向に軸を沿わせた磁気コイルと、該磁気コイルの内側又は外側に配置され磁歪材料で構成される磁歪部材と、前記磁気コイルの外側又は内側に配置され磁気回路を形成するための磁気回路形成部と、を備え、 前記入力部から前記変換手段に入力される振動により伸縮する弾性部材を、前記変換手段と前記ベース部との間に備えていることを特徴とする振動発電装置。
IPC (1件):
H02N 2/18
FI (1件):
H02N2/18
Fターム (3件):
5H681AA12 ,  5H681BB08 ,  5H681DD30
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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