特許
J-GLOBAL ID:202003020663552958

コミュニティの活性度測定方法、コミュニティの成熟度測定方法及びコミュニティの活性度測定プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人Toreru ,  宮崎 超史 ,  舘野 千惠子 ,  久保寺 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-209564
公開番号(公開出願番号):特開2020-077151
出願日: 2018年11月07日
公開日(公表日): 2020年05月21日
要約:
【課題】コミュニティの盛り上がり具合を測定することができ、コミュニティに対する商品の告知や販売、イベントの告知や勧誘、その他情報の提供や受け取りを行う態様を決める判断材料を提供する。【解決手段】特定の目的や話題について交流するユーザーの集まりであるコミュニティの活性度を測定するコミュニティの活性度測定方法であって、オンライン上でユーザーが交流する場におけるユーザーの行動に関する情報Aを集める工程と、ユーザー及び/又はコミュニティの主催乃至管理の少なくとも一部を行うホストによりオフライン上で開催される一つ以上のイベントに対するユーザーの行動に関する情報Bを集める工程と、情報Aを用いてオンラインにおけるユーザーの活性度A1を求め、情報Bを用いてオフラインにおけるユーザーの活性度B1を求め、活性度A1及び活性度B1から、活性度C1を求める工程と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
特定の目的や話題について交流するユーザーの集まりをコミュニティとしたときの前記コミュニティの活性度を測定するコミュニティの活性度測定方法であって、 オンライン上で前記ユーザーが交流する場における前記ユーザーの行動に関する情報Aを集めるA工程と、 前記ユーザー、及び/又は、前記コミュニティの主催乃至管理の少なくとも一部を行うホストによりオフライン上で開催される一つ以上のインベントに対する前記ユーザーの行動に関する情報Bを集めるB工程と、 前記情報Aを用いてオンラインにおける前記ユーザーの活性度A1を求め、前記情報Bを用いてオフラインにおける前記ユーザーの活性度B1を求め、前記活性度A1及び前記活性度B1から、前記コミュニティの活性度C1を求めるC工程と、を有することを特徴とするコミュニティの活性度測定方法。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06Q50/00 300
Fターム (2件):
5L049CC12 ,  5L049CC20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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