特許
J-GLOBAL ID:201003023710331690

活性度測定プログラム、活性度測定方法、および活性度測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-064689
公開番号(公開出願番号):特開2010-218254
出願日: 2009年03月17日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】イベント活動の継続性に依存する活性度を定量的に測定すること。【解決手段】対象組織が指定された場合(ステップS1201:Yes)、対象組織の組織活性度KをK=0に設定する(ステップS1202)。つぎに、対象組織に所属する構成員のレコードである構成員情報を取得する(ステップS1203)。未選択の構成員情報がある場合(ステップS1204:Yes)、未選択の構成員情報を選択する(ステップS1205)。そして、選択構成員の活性度算出処理を実行する(ステップS1206)。選択構成員の活性度をMとする。組織活性度Kに選択構成員の活性度Mを加算して(ステップS1207)、ステップS1204に移行する。ステップS1204において、未選択の構成員情報がない場合(ステップS1204:No)、対象組織の組織活性度Kを出力する(ステップS1208)。【選択図】図12
請求項(抜粋):
コンピュータを、 組織群の各構成員が参加したイベントに対応づけて、そのイベント内容、活動時期、イベントに参加した構成員が管理された活動履歴情報が管理された活動履歴情報を参照し、任意のイベントが記録された活動時期の中で、最も古い活動日時および最も新しい活動日時を特定することで、組織群の中から選ばれた任意の組織に属する構成員が参加するイベントの継続時間を取得する取得手段、 前記取得手段によって取得された継続時間に基づいて、前記イベントの継続性をあらわす指標値を算出する指標値算出手段、 前記指標値算出手段によって算出された指標値に基づいて、前記組織の活性度を算出する活性度算出手段、 前記活性度算出手段によって算出された算出結果を出力する出力手段、 として機能させることを特徴とする活性度測定プログラム。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 174
引用特許:
審査官引用 (5件)
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