特許
J-GLOBAL ID:202003020911328466

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-215814
公開番号(公開出願番号):特開2017-104510
特許番号:特許第6755043号
出願日: 2016年11月04日
公開日(公表日): 2017年06月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技者が操作するための操作手段と、 遊技領域に設けられた始動口と、 該始動口へ遊技球が入球した際に数値データを抽出する数値データ抽出手段と、 該数値データ抽出手段によって抽出された数値データを所定数を限度に保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 該保留記憶手段によって記憶されている当否判定用数値データをもとに当否判定を行なう大当り判定手段と、 該大当り判定手段によって当選と判定されたことを条件に大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、 前記大当り判定手段による当否の判定の結果を示す特別図柄を表示する特別図柄表示手段と、 前記特別図柄の疑似演出を複数種類の疑似演出の中より選択する疑似演出選択手段と、 該疑似演出選択手段により選択された疑似演出を表示する演出図柄表示装置と、 前記大当り判定手段によって当選と判定される確率を通常遊技状態よりも高い状態である高確率遊技状態に前記大当り遊技終了後に移行させる確率移行手段と、 を備えた弾球遊技機であって、 前記保留記憶に係る当否判定用数値データが前記大当り判定手段によって当選と判定される値か否かを確認する当否判定用数値確認手段と、 前記大当り遊技中に、前記保留記憶手段に記憶されている当否判定用数値データの中に前記大当り判定手段によって当選と判定される値が記憶されていることを示す保留連荘演出を実行する保留連荘演出実行手段と、 前記疑似演出の出現率または/及び前記疑似演出自体が互いに異なる複数の演出モードを備え、該複数の演出モードの中より、前記高確率遊技状態における前記演出モードを、遊技者による前記操作手段を介した前記大当り遊技中の操作に応じて選択する演出モード選択手段と、 を備え、 前記保留連荘演出実行手段は、前記演出モード選択手段による前記選択よりも後の当該大当り遊技中に前記保留連荘演出を実行するものであって、 前記演出モード選択手段により選択された前記演出モードに応じて、前記保留連荘演出を実行する確率が異なるものであり、 前記操作手段として、遊技者によって押下されるボタンを少なくとも備えており、 前記複数の演出モードの一つとして、当該演出モードにおいて前記ボタンを押下すると、前記当否判定の結果の示唆を遊技者に対して行なう演出の発生確率が他の演出モードに比べて高いボタン押下演出モードが存在し、 前記保留連荘演出実行手段は、 前記演出モード選択手段により前記ボタン押下演出モードが選択された場合よりも、前記演出モード選択手段により前記ボタン押下演出モード以外の前記演出モードが選択された場合の方が前記保留連荘演出を高確率で実行するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第5818284号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-237498   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-226689   出願人:タイヨーエレック株式会社
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