特許
J-GLOBAL ID:202003021039298555

ベルレス式高炉の原料装入方法及び原料搬送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 水野 勝文 ,  井出 真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-230798
公開番号(公開出願番号):特開2020-094230
出願日: 2018年12月10日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
【課題】焼結鉱及び異種装入物を炉頂ホッパーから炉内に装入する際に、異種装入物(D2/P0.4>1.35)の装入タイミングが後半に偏ることを防止する。【解決手段】炉頂ホッパーに堆積した以下の条件式(1)を満足する焼結鉱及び異種装入物を鉱石ダンプとして高炉に装入するベルレス式高炉の原料装入方法であって、前記炉頂ホッパーにおいて、前記焼結鉱の全てを含む第1の堆積層の上に前記異種装入物のみからなる第2の堆積層を堆積させることを特徴とするベルレス式高炉の原料装入方法。 D2/P0.4>1.35・・・・・・・・・・・(1)ここで、D=(異種装入物の平均粒径)/(焼結鉱の平均粒径)、P=(異種装入物の見かけ密度)/(焼結鉱の見かけ密度)である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
旋回シュートに高炉原料を落下供給する炉頂ホッパーに堆積した以下の条件式(1)を満足する焼結鉱及び異種装入物を高炉に装入するベルレス式高炉の原料装入方法であって、 前記炉頂ホッパーにおいて、前記焼結鉱の全てを含む第1の堆積層の上に前記異種装入物のみからなる第2の堆積層を堆積させることを特徴とするベルレス式高炉の原料装入方法。 D2/P0.4>1.35・・・・・・・・・・・(1) ここで、D=(異種装入物の平均粒径)/(焼結鉱の平均粒径)、P=(異種装入物の見かけ密度)/(焼結鉱の見かけ密度)である。
IPC (2件):
C21B 5/00 ,  C21B 7/20
FI (2件):
C21B5/00 311 ,  C21B7/20 301
Fターム (5件):
4K012BC03 ,  4K012BC04 ,  4K012BC06 ,  4K012BC08 ,  4K015GB03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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