特許
J-GLOBAL ID:202003021066142397
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-138908
公開番号(公開出願番号):特開2018-008429
特許番号:特許第6726046号
出願日: 2016年07月13日
公開日(公表日): 2018年01月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 感光体を露光するための光ビームを出射する光源と、
複数の反射面を有し、前記光ビームが前記感光体を走査するよう、回転駆動された状態で前記複数の反射面のいずれかの反射面で前記光ビームを偏向する回転多面鏡であって、第1モードの画像形成では、前記複数の反射面が1反射面ごとに使用され、第2モードの画像形成では、前記複数の反射面がM反射面(Mは2以上の整数)ごとに使用される、前記回転多面鏡と、
前記複数の反射面にそれぞれ対応付けられており、かつ、対応する反射面を使用して形成される画像の前記光ビームの走査方向における倍率を補正するための複数の補正データが格納される記憶手段と、
前記記憶手段に格納された前記複数の補正データのうちで有効にする補正データを前記回転多面鏡の回転に従って前記回転多面鏡の回転方向において前記複数の反射面が配列された順に切り替え、有効にした補正データに基づいて前記光源の駆動用の画像データに対する補正処理を行う補正手段と、を備え、
前記補正手段は、前記第2モードで画像形成が行われる場合であっても、有効にする補正データを前記回転多面鏡の回転に従って1反射面ごとに順に切り替える
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/47 ( 200 6.01)
, G02B 26/12 ( 200 6.01)
, G02B 26/10 ( 200 6.01)
, G03G 21/00 ( 200 6.01)
, H04N 1/113 ( 200 6.01)
FI (5件):
B41J 2/47 101 M
, G02B 26/12
, G02B 26/10 A
, G03G 21/00 384
, H04N 1/113
引用特許:
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