特許
J-GLOBAL ID:202003021071642519

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 文雄 ,  津田 俊明 ,  福田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-116062
公開番号(公開出願番号):特開2019-220312
出願日: 2018年06月19日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】コスト増を抑えてコネクタ端子の回転を規制することができるコネクタを提供することを目的とする。【解決手段】コネクタ1が、コネクタハウジング11と、コネクタハウジングにおける挿入側端部112に被せられ、端子収容のための挿入孔121が設けられたリアハウジング12と、中間部133の少なくとも一部が挿入孔121の内側に位置して機器接続部132が露出するように丸ピン部131が端子収容室111に収容されるコネクタ端子13と、を備え、リアハウジング12における挿入孔121が、非円形形状に形成され、コネクタ端子13における中間部133には、非円形形状の挿入孔121に嵌合する形状を有してコネクタ端子13の軸13a回りの回転を規制する回転規制部133a,133bが設けられていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円筒状の端子収容室が設けられ、所定の挿入側端部から前記端子収容室への端子収容が可能なコネクタハウジングと、 前記コネクタハウジングにおける前記挿入側端部に被せられ、前記端子収容のための挿入孔が設けられたリアハウジングと、 相手側コネクタ端子と嵌合する丸ピン部、当該丸ピン部における嵌合側とは反対側に設けられて外部機器と電気的に接続される機器接続部、及び、当該機器接続部と前記丸ピン部とを繋ぐ中間部、を有し、当該中間部の少なくとも一部が前記挿入孔の内側に位置して前記機器接続部が露出するように前記丸ピン部が前記端子収容室に収容されるコネクタ端子と、を備え、 前記リアハウジングにおける前記挿入孔が、平面視で非円形形状に形成され、 前記コネクタ端子における前記中間部には、前記非円形形状の前記挿入孔に嵌合する形状を有して前記コネクタ端子の軸回りの回転を規制する回転規制部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/52 ,  H01R 13/516
FI (3件):
H01R13/64 ,  H01R13/52 A ,  H01R13/516
Fターム (16件):
5E021FA03 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FC38 ,  5E021JA05 ,  5E021JA08 ,  5E087EE02 ,  5E087EE07 ,  5E087FF03 ,  5E087FF06 ,  5E087JJ09 ,  5E087LL02 ,  5E087LL04 ,  5E087RR12 ,  5E087RR26
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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