特許

J-GLOBAL ID：202003021142987709

使用モニタリングのある薬剤送達装置

発明者： ハウタビタ,ニコライ ,  レンシュタット,ラスムス ,  サール,ダニエル ,  イレビー,ステファン ,  リンドステット,ペール
出願人/特許権者： エス・ハー・エル・メディカル・アクチェンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 特許業務法人深見特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-541839
特許番号：特許第6637514号
出願日： 2016年01月25日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 ハウジング(10)を備える薬剤送達装置であって、前記ハウジングは注入針が設けられた薬剤容器(18)を収容するよう配置され、前記薬剤送達装置はさらに、 駆動バネを含み、作動状態において前記薬剤容器に作用するように操作可能に配置された駆動ユニット(40)と、 前記駆動ユニット(40)を作動させるためにユーザによって操作されるように操作可能に配置された機械式作動機構(30)と、 前記機械式作動機構における第1の物理的遮断位置に操作可能に配置されることによって前記機械式作動機構が作動されるのを防止する機械式作動防止機構(88)と、 ユーザによって操作されるように配置された使用管理モジュール(112)とを備え、前記使用管理モジュールは前記薬剤送達装置のうちの取り付け可能なユニットとして設計され、前記薬剤送達装置はさらに、 前記使用管理モジュール上と前記使用管理モジュールを取り付けたときに互いに協働するように設計された前記薬剤送達装置の他の部分上とに配置され、前記機械式作動防止機構が前記第1の物理的遮断位置から第2の物理的解除位置に移動されることにより、前記注入針を通じた薬剤の容量の投与のために前記機械式作動機構の操作を可能とするように前記機械式作動防止機構(88)の非作動を起こす、第1のキー要素(120、122、98、124;126、130、132、134)を備え、 前記使用管理モジュールは前記薬剤送達装置の使用を管理するように配置された電子的モニタリング回路(138)を備える、薬剤送達装置。

IPC (2件)：

A61M 5/315 ( 200 6.01) ,  A61M 5/20 ( 200 6.01)

FI (2件)：

A61M 5/315 500 ,  A61M 5/20 570

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 吸入器
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2013-530725   出願人：ノバルティスアーゲー
• 特許第8639288号
  
• 薬剤注入監視装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2012-509148   出願人：ヒューズ,ジョン, チリッロ,ウィリアム

審査官引用 (3件)

• 特許第8639288号
  
• 吸入器
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2013-530725   出願人：ノバルティスアーゲー
• 薬剤注入監視装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2012-509148   出願人：ヒューズ,ジョン, チリッロ,ウィリアム