特許
J-GLOBAL ID:202003021226739794

開缶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人レガート知財事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-223462
公開番号(公開出願番号):特開2020-083417
出願日: 2018年11月29日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】この発明は、開缶用のタブで開缶するイージーオープン缶において、容易に半開状態とすることができる開缶装置を得ることを課題とするものである。【解決手段】この発明の開缶装置は、缶1の天板2上に、切込み線3によって区画された開口予定部4に対応して開缶用タブがリベット止めにより取付けられていることは、従来の装置と同じである。 この発明は、開缶用タブを二つ備え、一方のタブ(第1のタブ)5は開口予定部4を押し下げる力が弱く開口予定部4を完全に押し下げることができないように構成し、他方のタブ(第2のタブ)6は従来の開缶用タブと同様に、開口予定部4を全開状態(ほぼ90度)まで押し下げることができるように構成してある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
缶の天板上に、切込み線によって区画された開口予定部に対応して開缶用タブがリベット止めにより取付けられ、 前記タブを2つ備え、 第1のタブは、開口予定部を押し下げる力が弱く開口予定部を完全に押し下げることができないように構成し、 第2のタブは開口予定部を全開できるように構成した、 開缶装置
IPC (1件):
B65D 17/34
FI (1件):
B65D17/34
Fターム (4件):
3E093AA02 ,  3E093AA11 ,  3E093CC01 ,  3E093EE20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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