研究者
J-GLOBAL ID:202101000395695154   更新日: 2022年11月19日

木川 裕一郎

キガワ ユウイチロウ | Kigawa Yuichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (1件): 民事法学
論文 (14件):
  • 破産実務家研究会. 否認制度の趣旨・概要. Q&A 破産法の実務. 2020. 44・45. 972-981
  • 破産実務研究会編. 詐害行為の否認. Q&A 破産法の実務. 2019. 42・43. 983-992
  • 木川 裕一郎. 支払不能の概念とその認定における支払い停止の活用. 法学新報. 2016. 123. 3・4. 1-31
  • 木川裕一郎. 地方における民間型ADR. 中国政法大学出版社. 2012. 214-227
  • 木川裕一郎. 民事訴訟と環境問題. 21世紀日本法的展望. 2012. 137-147
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MISC (31件):
  • 詐害行為の否認. Q&A 破産の実務. 2021. 47・48. 983-991
  • 松下淳一, 菱田雄郷編. 手続開始決定後の不動産転貸借の取得と破産法48条. 倒産判例百選〔第6版〕. 2021. 別冊ジュリスト. 252. 150-151
  • 木川 裕一郎. 破産会社のメインバンクへの弁済について故意否認が認められた事例. 私法判例リマークス. 2016. 2016〔下〕. 126-129
  • 一 債務者の破産手続開始決定後に物上保証人が複数の被担保債権のうち一部の債権につきその全額の弁済をした場合に、債権者が破産手続において上記弁済に係る債権を行使することが許されないとされた事例(1事件)|rn|二 複数の債権の全部を消滅させるに足りない弁済を受けた債権者による、特約に基づく指定充当権行使が許されないとされた事例(2事件). 私法判例リマークス. 2011. 2011〔上〕. 126-129
  • 民事再生法一七四条二項三号所定の「再生計画の決議が不正の方法によって成立するに至ったとき」には、再生計画案が信義に反する行為に基づいて可決された場合が含まれるか. 私法判例リマークス. 2009. 38. 134-137
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書籍 (10件):
  • ロースクール倒産法〔第3版〕
    有斐閣 2014
  • 条解民事再生法〔第3版〕
    弘文堂 2013
  • EUの民事訴訟法判例II
    信山社 2013
  • オーストリア倒産法
    岡山大学出版会 2010
  • ロースクール倒産法〔第二版〕
    有斐閣 2008
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 債務弁済協定調停と特定調停制度
    (判例タイムズ 2002)
  • 並行倒産手続の開始をめぐる問題
    (民事訴訟雑誌 2001)
  • テーマ:並行倒産手続の開始をめぐる問題
    (第70回民事訴訟法学会個別報告 2000)
Works (1件):
  • 倒産と法
    2013 - 2013
学歴 (1件):
  • 1993 - 1997 東海大学 法学研究科 法律学専攻
学位 (2件):
  • 法学修士 (早稲田大学)
  • 法学博士 (東海大学)
経歴 (12件):
  • 2017/04 - 2021/03 中央大学附属中学校長・中央大学附属高等学校長
  • 2010/06/01 - 2013/11 私立大学通信教育協会理事
  • 2009/11 - 2013/10 中央大学通信教育部長
  • 2007/04 - 中央大学法学部教授
  • 2004/04 - 2007/03 中央大学法学部助教授
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所属学会 (1件):
民事訴訟法学会
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