研究者
J-GLOBAL ID:202101003399481042   更新日: 2024年02月01日

小笠原 理恵

オガサワラ リエ | Ogasawara Rie
所属機関・部署:
職名: 特任講師
研究分野 (1件): 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (1件): マイノリティヘルス、グローバルヘルス、多文化と保健医療
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2023 COVID-19から考える日本の保健医療はどこまで多文化社会に対応できたのか
  • 2020 - 2023 人権とジェンダー平等に基づいた包括的性教育の政策的枠組みと人材育成の7か国比較
  • 2018 - 2023 多文化共生社会日本の医療を考える:中国帰国者の医療受診に関する実証的研究
論文 (11件):
  • 小笠原理恵. 大阪大学ユネスコチェア「グローバル時代の健康と教育」~アジアにおける学校保健リサーチ・ネットワーク. 生産と技術. 2022. 74. 2. 122-125
  • Rie Ogasawara, Hiroshi Yamanaka, Jun Kobayashi, Sachi Tomokawa, Elli Sugita, Takanori Hirano, Mika Kigawa, Akihiro Nishio, Takeshi Akiyama, Eun Woo Nam, et al. Status of school health programs in Asia: National policy and implementation. Pediatrics International. 2022. 64. 1
  • 小笠原理恵. 医療現場におけることばの壁-医療通訳制度の現状と課題. 都市問題. 2021. 112. 11. 68-77
  • 佐伯壮一朗, 柳澤沙也子, 小笠原理恵, 安田直史, 中村安秀, 関西グローバルヘルスの集い運営委員会. 大規模オンラインセミナー運営で何を注意すべきか?-日本WHO協会「関西グローバルヘルスの集い」主催側の教訓. 国際保健医療. 2021. 36. 2. 63-72
  • 小笠原理恵, 木村友美, 坂口ピーター, ゼア・ローズ, クラウディア・エリウス, オセゲダ・フィゲロア. コロナ時代に考える多文化共生-まなびのカフェのイベントを通じて. 未来共創. 2021. 8. 292-305
もっと見る
書籍 (3件):
  • 多文化共生の医療社会学 : 中国帰国者の語りから考える日本のマイノリティ・ヘルス
    大阪大学出版会 2019 ISBN:9784872596298
  • 実践医療通訳
    松柏社 2015 ISBN:9784775402245
  • 医療通訳と保健医療福祉 : すべての人への安全と安心のために
    杏林書院 2015 ISBN:9784764405356
学歴 (5件):
  • 2013 - 2017 大阪大学 大学院人間科学研究科
  • 2011 - 2013 大阪大学 大学院人間科学研究科
  • 2002 - 2004 Boswell-Mesa Community College Nursing
  • 2001 - 2002 Glendale Community College Nursing
  • 1989 - 1993 早稲田大学 社会科学部
学位 (1件):
  • 人間科学(博士) (大阪大学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 大阪大学大学院医学系研究科 国際未来医療学講座/国際医療センター 特任講師
  • 2018/01 - 2022/03 大阪大学 大学院人間科学研究科 助教
  • 2017/06 - 2018/01 大阪大学 大学院人間科学研究科 特任研究員
  • 2013/10 - 2015/03 大阪大学 コミュニケーションデザイン・センター 特任研究員
  • 2004/10 - 2010/05 Parkway Health Medical & Dental Centers, Shanghai 虹橋クリニック、名都城クリニック クリニックマネージャー
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2021/06 - 現在 公益財団法人日本WHO協会 理事
  • 2017/07 - 現在 日本渡航医学会 インバウンド委員会 委員
  • 2013/04 - 現在 大阪大学医学部付属病院 国際医療センター 運営委員会 委員
  • 2012/09 - 現在 医療通訳士協議会 事務局長
所属学会 (5件):
American Public Health Association ,  日本保健医療社会学会 ,  日中社会学会 ,  日本国際保健医療学会 ,  日本渡航医学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る