研究者
J-GLOBAL ID：202101003541676964   更新日: 2024年09月20日

島崎 洋平

シマサキ ヨウヘイ | Shimasaki Yohei
所属機関・部署：
九州大学 大学院農学研究院

九州大学 大学院農学研究院 について


職名： 准教授
研究分野 (3件)： 環境農学 ,  環境農学 ,  環境影響評価
研究キーワード (8件)： 浮遊生物 ,  植物プランクトン ,  有害赤潮 ,  生態毒性 ,  シャットネラ ,  カレニア ,  プロテオミクス ,  有害赤潮センサー
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2022 - 2025 マイクロプラスチックの腸管神経系刺激とベクター効果による遊泳・摂餌・感染への影響
  • 2018 - 2021 魚類リポカリンタンパク質-性分化機構を中心とした機能の解明
  • 2018 - 2021 浮遊性海産珪藻に浮上性を与える細胞因子の究明と環境ストレスによるその影響評価
  • 2015 - 2018 プロテオミクスによるアコヤガイ赤変病発症機構の解明
  • 2013 - 2015 フグ毒結合タンパク質遺伝子ノックアウトによるトラフグ毒化機構の証明
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論文 (122件)：
  • Yuki Takai, Akiyo Tominaga, Yukiya Uchida, Masato Honda, Xuchun Qiu, Yohei Shimasaki, Yuji Oshima. Size effect of polystyrene microplastics on the accumulation of anthracene for Java medaka (Oryzias javanicus). Chemosphere. 2023. 338. 139543-139543
  • Hibiki Hakata, Yuki Takai, Jae Man Lee, Takahiro Kusakabe, Hina Satone, Yohei Shimasaki, Yuji Oshima. Tributyltin-binding protein type 1 (fish acid glycoprotein) is a potential gatekeeper of ethinylestradiol action in fish. Comparative Biochemistry and Physiology Part C: Toxicology & Pharmacology. 2023. 271. 109660-109660
  • Yuki Takai, Mutsumi Izumi, Yuriko Motoyama, Yohei Shimasaki, Yuji Oshima, Ik Joon Kang. Peek-A-Boo test: a simple test for assessing the effect of anxiolytics on fish behavior. Environmental Toxicology and Chemistry. 2023
  • Yuki Takai, Hideaki Tokusumi, Moeko Sato, Daishi Inoue, Kun Chen, Takumi Takamura, Shintaro Enoki, Yu Ueno, Ik Joon Kang, Yohei Shimasaki, et al. Combined effect of diazepam and polystyrene microplastics on the social behavior of medaka (Oryzias latipes). Chemosphere. 2022. 299. 134403-134403
  • Xuchun Qiu, Chen Chen, Yanhong Shi, Kun Chen, Ming Li, Hai Xu, Xiangyang Wu, Yuki Takai, Yohei Shimasaki, Yuji Oshima. Persistent impact of amitriptyline on the behavior, brain neurotransmitter, and transcriptional profile of zebrafish (Danio rerio). Aquatic Toxicology. 2022
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MISC (152件)：
  • 榎眞太郎, 鵜木(加藤)洋子, 荻野由紀子, 島崎洋平, 大嶋雄治. 魚類リポカリンTBT-bp2-GFPノックインメダカの作成. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2021. 2021
  • 高井優生, 助田将樹, 高村匠, 長野陽介, 島崎洋平, 杣本智軌, 大嶋雄治. 魚類リポカリンタンパク質TBT-bp2破壊メダカにおける白点虫感染機構の解析. 日本水産学会大会講演要旨集(CD-ROM). 2021. 2021
  • 向井幸樹, 島崎洋平, QIU Xuchun, 大嶋雄治. 有害ラフィド藻Chattonella marinaにおける数種抗酸化酵素の遺伝子発現の光誘導と制御機構. 日本水産学会大会講演要旨集. 2020. 2020
  • 鳥山秀, 劉揚清, 島崎洋平, 大嶋雄治. アルテミアにおけるマイクロプラスチックの体内動態とメダカへの生物濃縮の検討. 日本水産学会大会講演要旨集. 2020. 2020
  • 井口大輝, 中里礼大, 島崎洋平, 吉田光男, 本田清一郎, 大嶋雄治. 光学式有害プランクトン検出センサーを用いたKarenia mikimotoiの連続現場モニタリングの有用性評価. 日本水産学会大会講演要旨集. 2020. 2020
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学歴 (1件)：
  • - 2002 九州大学大学院生物資源環境科学研究科生物機能科学専攻 博士後期課程修了
経歴 (3件)：
  • 2013/05 - 現在 九州大学大学院農学研究院 准教授
  • 2005/04 - 2013/04 九州大学大学院農学研究院 助教
  • 2003/05 - 2005/03 九州大学大学院農学研究院 助手
委員歴 (3件)：
  • 2021/04 - 2022/03 大分県農林水産部 水産研究アドバイザー
  • 2017/04 - 2018/03 大分県農林水産部 試験研究アドバイザー
  • 2016/04 - 2017/03 有明海・八代海等再生対策検討委員会 有明海・八代海等再生対策検討委員会 委員
所属学会 (3件)：
日本環境毒性学会 ,  日本プランクトン学会 ,  日本水産学会
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