研究者
J-GLOBAL ID:202101012702854271
更新日: 2024年05月20日
丸山 慶子
マルヤマ ケイコ | Maruyama Keiko
所属機関・部署:
職名:
上級研究員
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2023 - 2026 凝固第V因子改変体を用いた新たなプロテインSおよびプロテインC活性検査法の確立
- 2023 - 2024 Pros1イントロン1欠失マウスを用いたプロテインS発現調節機構の解明
- 2022 - 2023 Protein S遺伝子のイントロン1に潜む未知の発現調節機構の解明
- 2020 - 2023 血液凝固制御因子プロテインSおよびプロテインCの活性測定法の開発
- 2022 - 血栓形成抑制に重要な働きをするプロテインSの新たな発現調節機構の解明
- 2017 - 2020 赤血球の変化と鉄欠乏が循環器疾患に与える影響の解析
- 2016 - 2019 血栓性リスクとなるプロテインS K196E異常症に関する研究
- 2013 - 2015 2種の抗血栓因子を用いた血管内皮細胞の可視化と発現解析を可能とするマウスの作製
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論文 (13件):
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Keiko Maruyama, Shigeki Miyata, Koichi Kokame. Alpha-HIT assay: A new assay for heparin-induced thrombocytopenia antibody detection using FcγRIIa-coated beads and Alpha technology. Research and Practice in Thrombosis and Haemostasis. 2022. 6. 7
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Satomi Nagaya, Keiko Maruyama, Atsushi Watanabe, Makiko Meguro-Horike, Yuta Imai, Yuki Hiroshima, Shin-Ichi Horike, Koichi Kokame, Eriko Morishita. First report of inherited protein S deficiency caused by paternal PROS1 mosaicism. Haematologica. 2021. 107. 1. 330-333
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Makoto Osada, Keiko Maruyama, Koichi Kokame, Ryunosuke Denda, Kohei Yamazaki, Hisako Kunieda, Maki Hirao, Seiji Madoiwa, Nobuo Okumura, Mitsuru Murata, et al. A novel homozygous variant of the thrombomodulin gene causes a hereditary bleeding disorder. Blood Advances. 2021
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Keiko Maruyama, Koichi Kokame. Carrier frequencies of antithrombin, protein C, and protein S deficiency variants estimated using a public database and expression experiments. Research and Practice in Thrombosis and Haemostasis. 2021. 5. 1. 179-186
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Miyu Usui, Tadashi Ozawa, Younhee Kim, Takafumi Mashiko, Kosuke Matsuzono, Keiko Maruyama, Koichi Kokame, Rie Usui, Reiji Koide, Shigeru Fujimoto. Cerebral venous sinus thrombosis associated with protein S deficiency during pregnancy: a case report. Journal of Obstetrics and Gynaecology. 2020. 40. 1. 135-136
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MISC (3件):
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丸山慶子, 小亀浩市. 公開データベースと発現実験を用いたアンチトロンビン,プロテインCおよびプロテインS遺伝子の病的バリアントの頻度推定. 日本血栓止血学会誌. 2021. 32. 5. 635-637
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丸山慶子. 静脈血栓塞栓症の遺伝的リスクであるプロテインS K196E 変異検出ELISA の開発. 日本血栓止血学会誌. 2016. 27. 4. 466-470
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宮田敏行, 丸山慶子. 日本人における先天性血栓性素因-欧米との比較-. 臨床血液. 2014. 55. 8. 908-916
書籍 (3件):
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臨床に直結する血栓止血学 改訂2版
中外医学社 2018 ISBN:9784498125797
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動脈・静脈の疾患(上)
日本臨牀社 2017
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止血・血栓ハンドブック
西村書店 2015
学歴 (3件):
- 2010 - 2013 金沢大学大学院 医学系研究科 博士後期課程(保健学専攻)
- 2008 - 2010 金沢大学大学院 医学系研究科 博士前期課程(保健学専攻)
- 2004 - 2008 金沢大学 医学部 保健学科検査技術科学専攻
経歴 (5件):
- 2023/12 - 現在 国立研究開発法人国立循環器病研究センター 研究所 分子病態部 上級研究員
- 2020/04 - 2023/11 国立研究開発法人国立循環器病研究センター 研究所 分子病態部 特任研究員
- 2017/04 - 2020/03 国立研究開発法人国立循環器病研究センター 研究所 分子病態部 日本学術振興会特別研究員PD
- 2016/04 - 2017/03 国立研究開発法人国立循環器病研究センター 研究所 分子病態部 非常勤研究員
- 2013/04 - 2016/03 国立研究開発法人国立循環器病研究センター 研究所 分子病態部 流動研究員
受賞 (2件):
- 2022/06 - 日本血栓止血学会 第44回日本血栓止血学会学術集会 優秀ポスター賞
- 2016/06 - 日本血栓止血学会 第21回日本血栓止血学会学術奨励賞
所属学会 (3件):
日本検査血液学会
, 日本血液学会
, 日本血栓止血学会
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