研究者
J-GLOBAL ID:202101012861145508   更新日: 2024年11月10日

光田 益士

コウタ マスシ | Kohta Masushi
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 基礎看護学
研究キーワード (8件): 生体材料 ,  高分子化学 ,  看護理工学 ,  創傷治癒 ,  バイオフィルム ,  スキンケア ,  失禁関連皮膚炎 ,  褥瘡
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 アドバンストスキンケア開発を目指した失禁関連皮膚炎と細菌バイオフィルム形成の関連
  • 2022 - 2025 異分野融合型研究による白癬に着目した糖尿病足潰瘍アドバンストスキンケア方法の開発
  • 2022 - 2023 脳卒中患者のアドバンストスキンケアモデル構築を目指した陰部洗浄・清拭法の開発:単施設ランダム化非盲検クロスオーバー試験
  • 2021 - 2023 尿失禁を有する脳卒中入院患者の失禁関連皮膚炎と細菌バイオフィルム形成との関連性
  • 2011 - 2012 光技術を用いた難治性潰瘍の治療手法の開発
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論文 (40件):
  • Yuka Sano, Junko Sugama, Hiroe Koyanagi, Ryoko Murayama, Takuma Ishihara, Masushi Kohta, Keiko Mano. Prevalence of constipation and associated factors in university hospital inpatients. Fujita Medical Journal. 2024. 10. 4. 98-105
  • Masushi Kohta, Junko Sugama. Comparison of skin protective multilayered silicone foam dressings in reducing friction, shear force, and pressure: an experimental study using a polyurethane-based skin model. Journal of Japanese Society of Wound, Ostomy and Continence Management. 2024. 28. 1. 57-63
  • 中村義徳, 光田益士. 在宅での褥瘡予防のためのリスクアセスメントスケールの予測妥当性の検討. 天理紀要. 2024. 27. 1. 11-18
  • Hiroaki Tsubouchi, Takuya Awaji, Rikuto Hirose, Kenji Kishida, Saya Yamashita, Kiichiro Furuya, Yangshil Chang, Kayoko Shikado, Masushi Kohta, Kazuhide Ogita. Preventive effect of hydrocolloid dressings on hypertrophic scarring of post-cesarean section wounds: A randomized pilot study. Advances in Skin & Wound Care. 2024. 37. 7. 360-367
  • Masushi Kohta, Shunji Yunoki, Junko Sugama. Effect of prophylactic dressings to reduce pressure injuries: a polymer-based skin model. Journal of Wound Care. 2024. 33. sup2. S2-S7
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特許 (5件):
書籍 (4件):
  • 医療現場の未来を変えるアイテムシリーズ 床ずれ危険度チェック表
    メディバンクス 2022
  • ケアプランが変わる!在宅介護が変わる! 床ずれ予防プログラム -床ずれ危険度チェック表を活かす-
    春恒社 2022
  • 在宅医療市場に向けたマーケティングと製品開発
    技術情報協会 2017
  • TIRI news
    東京都立産業技術研究センター 2014
講演・口頭発表等 (101件):
  • The simulated skin shearing testからみるTASS®IIの力の軽減効果について
    (第21回日本褥瘡学会関東甲信越地方会学術集会 2024)
  • 皮膚保護用多層シリコーンフォームドレッシング材の摩擦力、ずれ力および圧力低減効果
    (第12回看護理工学会学術集会 2024)
  • 地域在住女性の陰部皮膚表面の細菌種分布
    (第3回次世代看護研究会 2024)
  • 褥瘡予防支援モバイルアプリ試作モデル導入によるケアマネジャーの知識と実践:前後比較研究
    (第26回日本褥瘡学会学術集会 2024)
  • 床ずれ予防プログラムの実装研究に向けた取り組みと今後の課題
    (第26回日本褥瘡学会学術集会 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 藤田医科大学 保健衛生学部看護学科(兼任)
  • 2021/04 - 現在 藤田医科大学 社会実装看護創成研究センター 講師
  • 2017/07 - 2021/03 アルケア株式会社 医工学研究所 主任研究員
委員歴 (7件):
  • 2023/11 - 現在 日本創傷治癒学会 評議員
  • 2023/10 - 現在 看護理工学会 編集委員会 委員
  • 2023/09 - 現在 日本褥瘡学会 評議員
  • 2022/07 - 現在 日本褥瘡学会 在宅褥瘡予防に関するアドホック委員会 委員
  • 2022/04 - 現在 看護理工学会 将来構想委員会 委員
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受賞 (4件):
  • 2024/02 - 第41回 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会 座長選出優秀演題賞 用手成形皮膚保護剤の操作性に着目した定量的評価手法の検討
  • 2023/10 - 第55回藤田医科大学医学会 優秀演題賞(コ・メディカル系) 失禁関連皮膚炎を呈する脳卒中入院患者の陰部皮膚表面にはウレアーゼ産生菌が有意に存在する
  • 2019 - 日本褥瘡学会 大浦賞(共著) ケアマネジャーを対象とした褥瘡リスクアセスメントの開発
  • 2018 - 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 学術論文若手奨励賞(共著) 術後一次縫合創におけるドレッシング材の端部に発生する皮膚障害の発生要因に関する前向きコホート研究
所属学会 (10件):
日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 ,  日本新生児看護学会 ,  国際リンパ浮腫フレームワークジャパン ,  日本看護科学学会 ,  日本褥瘡学会在宅ケア推進協会 ,  日本創傷治癒学会 ,  日本看護理工学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本創傷・オストミー・失禁管理学会 ,  日本褥瘡学会
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