研究者
J-GLOBAL ID:202101015390774533
更新日: 2024年12月19日
桑原 太朗
クワバラ タロウ | KUWABARA Taro
所属機関・部署:
職名:
助手
研究キーワード (7件):
デジタル人文学
, 対外認識
, 言説研究
, 国際文化交流
, 文化外交
, 中国地域研究
, 日本外交史
論文 (1件):
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桑原 太朗. 第一次世界大戦前後における対中文化事業論の変遷 : 『外交時報』における言説の考察. ソシオサイエンス = Waseda review of sosio-science. 2021. 27. 127-145
書籍 (2件):
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和解のための新たな歴史学 : 方法と構想
明石書店 2022 ISBN:9784750354095
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New perspectives on international studies in Asia-Pacific
Waseda University Press 2021 ISBN:9784657210012
講演・口頭発表等 (7件):
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近代日本における文化の総動員構想-日本政府による日中⺠間文化交流への関与に着目して-
(早稲田大学・武漢大学共催「『日中平和友好条約』45周年記念-日中関係における政府と民間-」 2023)
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20世紀20年代の日中「東方文化事業」
(北京大学-早稲田大学孔子学院日中人文シンポジウムー近代中国と早稲田大学 2022)
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戦前日本の文化的自己認識と東西文明
(東アジア近代文明の再検討 2021)
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大戦後知識人の文化外交構想
(第5回 アジア未来会議 2020)
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「対支文化事業」に対する日中知識人の反応と構想
(第四回東アジア日本研究者協議会国際学術大会 2019)
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学歴 (3件):
- 2019 - 現在 早稲田大学 大学院社会科学研究科
- 2017 - 2019 早稲田大学 大学院社会科学研究科
- 2013 - 2017 法政大学 文学部 史学科
経歴 (2件):
- 2024/04 - 現在 早稲田大学 地域・地域間研究機構 東アジア国際関係研究所 研究所員
- 2022/04 - 現在 早稲田大学 社会科学部 助手
受賞 (1件):
- 2020/01 - アジア未来会議 ベストプレゼンテーション賞 大戦後知識人の文化外交構想
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