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J-GLOBAL ID:202102210006086600   整理番号:21A0183140

格子QCDからの非弾性[数式:原文を参照]散乱断面積の完全非摂動的計算に向けて【JST・京大機械翻訳】

Towards fully nonperturbative computations of inelastic [Formula : see text] scattering cross sections from lattice QCD
著者 (4件):
資料名:
巻: 102  号: 11  ページ: 114516  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 2470-0010  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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格子量子色力学(QCD)を用いて非弾性レプトン-核子([数式:原文を参照])散乱断面積を計算する完全非摂動法を提案した。この方法は,最近のおよび将来のニュートリノ-核子散乱実験に関連するエネルギー領域のような低エネルギーでも適用可能であり,摂動解析が無効である。基本的なビルディングブロックは,Euclid格子上で計算した前方Compton散乱振幅またはハドロンテンソルである。全断面積を,位相空間因子を掛けて,最終ハドロン状態のエネルギーと運動量を積分することによって,ハドロンテンソルから構築した。すべての可能な最終状態にわたって和を誘起するエネルギー積分を,格子上の移動行列に関して記述された演算子に対する位相空間因子を促進することによって陰的に実行した。形式は,包括的半レプトンB中間子減衰[P.GambinoとS.Hashimoto,[引用文献情報:原文を参照]]と一般化し,[数式:原文を参照]散乱断面積とそれらのモーメント,ならびに核β減衰に対する仮想補正を計算する。Copyright 2021 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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ハドロンによって引き起されるその他の反応  ,  強い相互作用の模型 
引用文献 (1件):
  • Phys. Rev. Lett. 125, 032001 (2020)

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