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J-GLOBAL ID:202102211004380339   整理番号:21A0724537

IgA腎症患者の腎機能及び血清線維芽細胞成長因子23レベルに対するグルココルチコイド治療の影響【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of glucocorticoid therapy for renal function and serum fibroblast growth factor 23 level in patients with IgA nephropathy
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 805-807  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3667A  ISSN: 0253-4304  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:IgA腎症患者の腎機能と血清線維芽細胞成長因子23(FGF23)レベルに対するグルココルチコイド治療の影響を観察する。方法:102例のIgA腎症患者、第1、3、5ケ月にメチルプレドニゾロン治療を投与し、3日間服用後、プレドニゾン隔日内服に変更し、治療期間は少なくとも6ケ月であった。治療前後の血清カルシウム、リン、アルブミン、尿素窒素、クレアチニン、尿酸、血清FGF23レベル及び24h尿蛋白を測定し、カルシウムとリンの積を計算し、糸球体濾過率(eGFR)を推算した。結果:治療後、患者の24h尿蛋白及び血清クレアチニン、尿素窒素及びFGF23水は治療前より明らかに低く、カルシウム、eGFRレベルは治療前より高かった(いずれもP<0.05)。FGF23は24時間尿蛋白と血清クレアチニン、尿素窒素、尿酸、リンと正の相関があり、eGFR、血清アルブミンとカルシウムと負の相関があった(すべてP<0.05)。結論:糖質コルチコイド治療はIgA腎症患者の腎機能を有効に改善でき、血清FGF23レベルを下げることができ、血清FGF23レベルは早期に腎機能を予測できる指標となる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  ,  泌尿生殖器の基礎医学 

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