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J-GLOBAL ID:202102211215107744   整理番号:21A0057097

モデルベース・システムズエンジニアリング(MBSE)を用いた衛星概念設計 RAISE-2のモデル化とRAISE-3への適用

Application of Model-Based Systems Engineering to Satellite Conceptual Design: Building RAISE-2 Model and Exploiting Its Model for RAISE-3
著者 (6件):
資料名:
巻: 64th  ページ: ROMBUNNO.1A05  発行年: 2020年 
JST資料番号: S0277B  ISSN: 1884-1945  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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JAXAのシステム技術ユニット(STU)は,宇宙機開発の初期段階の研究へのモデルベース・システムエンジニアリング(MBSE)の適用を研究してきた。確立したMBSE方法論とMBSE環境を利用して,革新的衛星技術実証3号機(RAISE-3)の概念設計にMBSEを部分的に適用した。本文では,RAISE-2の初期段階の研究を通じて開発したシステムモデルとMBSE環境を紹介した。次に,MBSEモデルをRAISE-3開発に適用した場合の現状と影響についても報告した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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飛しょう体の設計・構造 
引用文献 (8件):
  • 佃厚典, 休坂慎也, 末富隆雅, 今田道宏:マツダのモデルベース開発とシステムエンジニアリングへの取り組み, 第63回宇宙科学技術連合講演会,3G17, 2019
  • Bayer, Todd:Is MBSE Helping? Measuring Value on Europa Clipper, 2018 IEEE Aerospace Conference
  • J.B.Holladay etc,:MBSE Infusion and Modernization Initiative (MIAMI) : ′′Hot′′ Benefits for Real NASA Applications, 2019 IEEE Aerospace Conference
  • R.Malone etc:Insights from Large Scale Model Based Systems Engineering at Boeing, 26th Annual INCOSE International Symposium, 2016
  • 吉岡奈紗,加藤松明,岩田隆敬:JAXA におけるモデルベース・システムズエンジニアリング方法論:概念と実行環境の評価,第62回宇宙科学技術連合講演会,3A08,2018
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