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J-GLOBAL ID：202102211389696736   整理番号：21A1822869

頁岩掘削流体相互作用の実験室研究における露頭岩石試料の適用【JST・京大機械翻訳】

Application of Outcrops Rock Samples in Laboratory Research of Shale Drilling Fluid Interaction

著者 (4件)： Pasic Borivoje (University of Zagreb, Zagreb, Croatia) ,  Gaurina-Medimurec Nediljka (University of Zagreb, Zagreb, Croatia) ,  Mijic Petar (University of Zagreb, Zagreb, Croatia) ,  Barudzija Uros (University of Zagreb, Zagreb, Croatia)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： OMAE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頁岩不安定性は,その鉱物学的組成(特に異なる水感受性粘土の含有量)とその物理化学的特性の結果である。現在まで行われた頁岩/掘削流体相互作用の異なる実験室研究において,研究者は,異なる頁岩試料(コアリングプロセス,掘削切断,露頭試料および人工岩石試料),異なる実験室装置および種々の抑制泥を用いて,異なる頁岩試料(原岩試料)を使用した。頁岩試料の量と品質の実験室試験に関連した2つの主な問題がある。本論文の主な課題は,頁岩/掘削流体相互作用の実験室研究に対する露頭岩石(頁岩)試料の適用性を調べることであった。岩石試料はクロアチアの異なる場所の天然頁岩露頭で採取した。実験室研究の最初の段階で,使用済み頁岩試料の鉱物学的組成と岩石物理特性を試験した。第二段階では,異なる流体中の頁岩試料の膨潤を調べた。頁岩膨潤の結果を得た後,新しい量の露頭頁岩試料を採取し,掘削切削サイズに粉砕し,異なる流体で以前に荷電したローラオーブンセルに置いた。最後の段階で,乾燥(熱間圧延)頁岩試料を人工頁岩試料の調製に使用した。遺伝子化された人工試料を更なる実験室研究に用いた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *相互作用 ,  *頁岩 ,  膨潤 ,  切削 ,  熱間圧延 ,  *岩石 ,  粘土 ,  遺伝子 ,  オーブン ,  感受性 ,  鉱物学 ,  *掘削液 ,  不安定性 ,  *露頭
準シソーラス用語： 物理化学的性質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 石油・ガス鉱床  (DE09050D) ,  坑井掘さく一般  (UA09010Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 頁岩 ,  掘削流体 ,  相互作用 ,  実験室 ,  研究 ,  露頭 ,  岩石試料