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J-GLOBAL ID:202102212494420850   整理番号:21A0292077

眼神経障害性疼痛の特徴を有するドライアイの臨床的特徴:眼痛評価調査に基づく感作のタイプによる比較【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics of dry eye with ocular neuropathic pain features: comparison according to the types of sensitization based on the Ocular Pain Assessment Survey
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7442A  ISSN: 1471-2415  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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眼神経障害性疼痛特徴を有するドライアイ患者の臨床的特徴を,眼痛評価調査(OPAS)に基づく感作のタイプに従って比較した。ドライアイと眼神経因性疼痛の特徴を有する33人の患者の横断的研究。全患者は,詳細な病歴,眼痛の強度および期間,涙膜,眼表面およびMeibomian腺検査およびOPASを含む包括的眼科評価を有した。プロパラカインチャレンジ試験後の疼痛強度の<50%改善の患者は,中枢優位感作群(中心群)に割り当てられ,≧50%改善の患者は末梢優位感作群(末梢群)に割り当てられた。すべての変数を2群間で比較した。年齢,性,基礎疾患,眼手術の病歴,眼痛の持続期間,涙膜,眼表面およびMeibomian腺パラメータ(すべてのp>0.05)において有意差は観察されなかった。眼痛と非眼痛重症度および非眼痛についての時間費思考の割合は,末梢群より中心群で有意に高かった(全てp<0.05)。中心群は,末梢群(p=0.01)より燃焼感覚のより一般的であった。中枢優位感作患者は,他者よりも強い眼および非眼痛を経験し,そして,燃焼感覚は,それらの患者における重要な症状である可能性がある。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経の基礎医学  ,  神経系の疾患 
引用文献 (36件):
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