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J-GLOBAL ID:202102212605484651   整理番号:21A2613939

ホルムアミド合成による室温CO_2還元を触媒するための多孔性超架橋重合体のイオン化【JST・京大機械翻訳】

Ionization of Porous Hypercrosslinked Polymers for Catalyzing Room-Temperature CO2 Reduction via Formamides Synthesis
著者 (8件):
資料名:
巻: 151  号: 10  ページ: 2919-2927  発行年: 2021年 
JST資料番号: T0669A  ISSN: 1011-372X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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不均一性質を有する多孔質材料は化学工業で重要な位置を占める。本研究は,4級臭化アンモニウムによる多孔性超架橋ポリマーを改質するための容易な予備およびポスト合成アプローチを記述し,CO_2変換のための効率的な触媒としてそれをレンダリングした。調製したままの多孔質イオン性高分子(PiP@QA)は,階層的多孔質構造,CO_2の良好な選択的吸着,ならびに高いイオン密度を有する301m2・g-1の改善された比表面積を示した。従って,PiP@QA触媒は,35°Cおよび0.5MPaでCO_2,アミンおよびフェニルシランから種々のホルムアミドの無溶媒合成に優れた触媒性能を示した。この触媒の優れた触媒効率と広い基質範囲は,反応物と活性部位の衝突確率を増加させ,反応過程中の反応物と生成物の拡散を高めることができるユニークなナノ多孔性チャンネルを有する柔軟なイオン性サイトの相乗効果に起因すると推測した。良好な再使用性で,PiP@QAも,模擬煙道ガス(N_2中の15%CO_2,v/v)の標的ホルムアミドへの効率的な変換のために,室温で定量的選択性を有する標的ホルムアミドに利用可能であり,それは,さらに,実語CO_2を貴重な製品にリサイクルする際のその工業的応用可能性を強調した。グラフは,グラフィCopyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  貴金属触媒 

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