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J-GLOBAL ID:202102212697130913   整理番号:21A0057347

原子状酸素起因の汚染評価

Evaluation of Atomic Oxygen Induced Contamination
著者 (3件):
資料名:
巻: 64th  ページ: ROMBUNNO.2F04  発行年: 2020年 
JST資料番号: S0277B  ISSN: 1884-1945  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)とフランス国立宇宙研究センター(CNES)は,何年にも渡り協力活動を行っている。原子状酸素(AO)誘起汚染は,その影響が明確でないので,最近の共同試験キャンペーンにおいて注目されている分野の一つであるが,それらは,軌道上の光学表面の性質などに影響すると考えられている。この現場試験キャンペーンの最初の目的は,高分子材料へのAO衝突により発生する汚染物質(粒子および/または分子)の性質を同定し,第2は宇宙機に対する敏感な表面に対するそれらの効果(例えば光学機器の表面)を評価することである。本論文では,宇宙探査機に通常用いられるいくつかの材料の例を用いて,評価方法を示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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飛しょう体の材料・製造 
引用文献 (4件):
  • Riyo Yamanaka, Delphine Faye, Yugo Kimoto, Guillaume Rioland, and Jean-Michel Desmarres, “Characterization of the induced Contamination After Atomic Oxygen Erosion of Space Materials,” proc. The 14<sup>th</sup> ISMSE & ICPMSE, 2018.
  • NASA, “U.S. Standard Atmosphere, 1976,” NASATM-X-74335, (1976) pp. 13.
  • B.A. Banks, A. Snyder, S.K. Miller, and K.K. de Groh, “Atomic-Oxygen Undercutting of protected Polymers in Low Earth Orbit,” J. Spacecraft and Rockets, 41 (2004) pp. 335-339.
  • J.A. Dever, “Low Earth Orbital Atomic Oxygen and Ultraviolet Radiation Effects on Polymers,” NASA Technical Memorandum 103711, (1991).
タイトルに関連する用語 (3件):
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