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J-GLOBAL ID:202102213871490944   整理番号:21A0036657

効率的な電極触媒酸素発生のためのコバルトナノ粒子をカプセル化したカーボンナノチューブグラフト化カーボンナノシートのエンジニアリング【JST・京大機械翻訳】

Engineering of carbon nanotube-grafted carbon nanosheets encapsulating cobalt nanoparticles for efficient electrocatalytic oxygen evolution
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 47  ページ: 25268-25274  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸素発生反応(OER)のための高効率で低コストの電極触媒の開発は,様々な再生可能エネルギーシステムにおいて大きな意義を持つ。ここでは,層状二重水酸化物(LDHs)の表面上のZnCo二金属ゼオライトイミダゾラート骨格(ZnCo-ZIFs)のin situ成長とその後の還元か焼により,窒素ドープカーボンナノチューブグラフト化炭素nanosheets(LDH-R@Co(V-Zn)-NCNTにカプセル封じしたコバルトナノ粒子の合理的な設計と合成を報告する。揮発性亜鉛の導入はコバルト原子を空間的に単離し,コバルトナノ粒子の凝集を抑制し,一方,LDHの使用はZnCo-ZIFの凝集を妨げる。最適複合材料はアルカリ媒体中でOERに対して良好な触媒活性を示し,10mAcm-2で344mVの小さな過電圧と75mVdec-1の低いTafel勾配を示し,これは市販のIrO_2のものより優れている。優れた触媒活性は,活性部位の高度に十分な曝露と複合材料の強化された電子伝導性に起因した。本研究は,ナノ構造を制御し,高効率OER触媒を開発する効果的な戦略を示した。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  炭素とその化合物 

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