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J-GLOBAL ID:202102214352906100   整理番号:21A2701834

チリの調味料における偽和着色剤の多重免疫蛍光アッセイのための単一放出二重酵素磁気センサ【JST・京大機械翻訳】

Single-emission dual-enzyme magnetosensor for multiplex immunofluorometric assay of adulterated colorants in chili seasoning
著者 (12件):
資料名:
巻: 366  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,単一発光,二重酵素免疫蛍光測定磁気センサを作製し,チリの季節における3つの不法着色剤を同時に検出した。特に,ウマダイコンペルオキシダーゼ標識ローダミン(RhB)抗体及びグルコースオキシダーゼ標識スダン染料(SuDs)抗体により触媒された2つの酵素反応を機能的マイクロ流体チップ内で実施し,強い蛍光レソルフィンの生産をもたらした。さらに,スマートフォンにより支援されたコンパクトな分析器を開発し,信号を定量化した。利用可能な多重光バイオセンサと比較して,本研究は4つの優位性を示した。1)簡単な光学構造。単一波長励起/発光モジュールのみが必要であった。2)空間分解能と信号分解能による高多重化容量;3)判別分析による正確な決定;4)16チャネルチップ上のEasy操作および高スループット並列検出。RhB(0.0072ng/mL),スダンI(0.0040ng/mL)及びスダンII(0.0260ng/mL)の超低検出限界をこの磁気センサにより得,食品システムにおける多重違法染料の現場検出における新しいアプローチを開いた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の汚染  ,  食品の分析 

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