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J-GLOBAL ID:202102215033195768   整理番号:21A0095200

流産の症例における慢性脱落膜炎と慢性子宮内膜炎との関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship of chronic endometritis with chronic deciduitis in cases of miscarriage
著者 (12件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7455A  ISSN: 1472-6874  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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妊娠前に慢性子宮内膜炎(CE)の有無と診断された患者において,慢性脱落膜炎(CD)の存在を測定した。目的:流産の症例の脱落膜に及ぼすCEの影響を研究する。CEの有無の診断後,1年以内に最初の妊娠で流産した患者から死亡組織を得た。10の高出力場(HPF)の脱落膜組織でCD138で染色された形質細胞の数と分布パターンを調べた。4つの異なるグレードで診断されたCDの有病率;グレード0,10HPFの血漿細胞,非CD;グレード1,まれな単一形質細胞;グレード2,希少クラスタまたは5以上の単一細胞全体;グレード3,5以上のクラスタを有する多くの形質細胞を調べ,非CEとCEの間で比較した。グレード2+3のCDの発生率は,CEにおいて非CEより有意に高かった(53.8%;7/13対0%;0/13,P<0.01)。脱落膜の10HPFにおけるクラスターまたは多数の形質細胞の存在は,53.8%の感度,100%の特異性,100%の陽性予測値,およびCEの診断のための68.4%の陰性予測値を示した。脱落膜における形質細胞または5以上の形質細胞のクラスターの存在は,CEの半分以上で認められたが,非CEでは見出されなかった。クラスターまたは5以上の形質細胞のCDが流産脱落膜組織で組織学的に確認された場合,妊娠前のCEの存在が疑われるべきである。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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婦人科・産科の基礎医学 
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