文献

J-GLOBAL ID：202102215314912629   整理番号：21A0046606

キウイフルーツの乾燥特性および品質に及ぼす,恒温および温度可変ガスジェット衝撃乾燥の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Constant and Alternating Temperatures Air Impingement Drying on the Drying Characteristics and Quality of Kiwifruit Slices

著者 (6件)： Liu Xue (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西西安710119) ,  Ceng Xiangyuan (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西西安710119) ,  Zhang Yuan (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西西安710119) ,  Luo Rong (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西西安710119) ,  Gao Ruoxi (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西西安710119) ,  Zhao Wuqi (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西西安710119)
資料名： Henong Xuebao  (Henong Xuebao)
巻： 34  号： 11  ページ： 2470-2476  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2036A  ISSN： 1000-8551  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： キウイフルーツの乾燥品質を高め、乾燥時間を短縮し、エネルギー消費を低減させるため、本実験はキウイフルーツを原料とし、ガスジェット衝撃乾燥技術を用いてキウイフルーツの乾燥を行い、恒温と温度の変化によるキウイフルーツの乾燥特性及び品質指標への影響を研究した。結果:キウイフルーツの恒温及び変温ガスジェットの衝撃乾燥は降下速度乾燥に属した。風温はキウイフルーツのガスジェット衝撃乾燥特性に影響する。変温乾燥条件下の糖含量と恒温温度40°Cの間に有意差がなく、滴定酸度と恒温70°Cの間に顕著な差異はなかった。70→40°Cの変温乾燥したキウイフルーツの回復性とビタミン(Vc)の保存率は最も高く、色差(△E)値は50°Cの恒温乾燥と70°Cの恒温乾燥グループの間にある。70→40°Cの変温乾燥方式の単位エネルギー消費は40→70°C変温乾燥群より明らかに低かった。70→40°Cの変温乾燥方式で加工したキウイフルーツの総合品質は最良であり、本研究は温度可変ガスジェット衝撃乾燥技術によるキウイフルーツの乾燥に技術サポートを提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *衝撃 ,  *ガスジェット ,  糖度 ,  ビタミン ,  色差 ,  エネルギー消費 ,  滴定酸度 ,  落下速度 ,  *キウイフルーツ
準シソーラス用語： 品質指標 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 食品の乾燥  (FJ03040T) ,  植物生理学一般  (EH02010Y) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (4件)： キウイフルーツ ,  可変 ,  ガスジェット ,  衝撃