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J-GLOBAL ID:202102215391929682   整理番号:21A0017945

小児う蝕管理に用いるフッ化銀ジアミン(SDF)は口腔カンジダ種に対して強力な抗真菌活性を有する【JST・京大機械翻訳】

Silver diamine fluoride (SDF) used in childhood caries management has potent antifungal activity against oral Candida species
著者 (9件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-11  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7367A  ISSN: 1471-2180  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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重度Early Child Cary(S-ECC)のミクロビオームは,Candida種が優勢である細菌と真菌種から成る生態系によって特性化される。したがって,細菌と真菌の両方に対して有効な抗カリオゲンは,S-ECCの管理において貴重である。ここでは,S-ECCからの象牙質虫歯病変からの35-臨床酵母分離株(C.albicans,C.krusei,C.tropicalisおよび5C.glabrata株)に対する銀ジアミンフッ化物(SDF)の抗真菌作用を評価した。治療濃度に対するMIC50およびMIC90評価と同様に,Disc-拡散および時間-殺菌分析は,SDFの広域スペクトル抗カンジダ能を確認した。超微細構造画像はSDFへの曝露における酵母細胞壁の形態学的異常を明らかにした。すべてのC.kruseiおよびC.glabrata分離株は,標準抗真菌性フルコナゾールと比較して,SDFに対して有意に感受性であった。さらに,SDFは非常に低い濃度でもC.albicansのフィラメント化を効果的に抑止するようである。著者らのデータは,S-ECCの管理において,その既知の抗菌活性に加えて,SDFの抗真菌効力を初めて解明する。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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微生物学(ウイルス以外)一般  ,  抗かび薬の基礎研究 
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