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J-GLOBAL ID：202102215476169333   整理番号：21A0162005

ソフトな不均一および不規則形状組織をスライシングおよび特性評価する方法【JST・京大機械翻訳】

A procedure for slicing and characterizing soft heterogeneous and irregular-shaped tissue

著者 (4件)： Bonomo Francesco P. (Aten Center, University of Palermo, Viale delle Scienze, Palermo 90128, Italy) ,  Gregory Jonathan J.S. (Department of Engineering Science, University of Oxford, Parks Road, Oxford OX13PJ, UK) ,  Barrera Olga (School of Engineering, Computation, Mathematics, Oxford Brookes University, College Cl, Wheatley, Oxford OX33 1HX, UK) ,  Barrera Olga (NDORMS, University of Oxford, Old Rd, Headington, Oxford OX3 7LD, UK)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 33  号： P4  ページ： 2020-2026  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,機械的試験および先進顕微鏡観察のために,不規則形状で高度に不均一である臓器から正確で再現性のある試料を調製するのに有用なスライシング技術を提示する。示唆した技術は,内部微細構造に影響を与えないように見えず,ここでは,半月板組織の異なる領域から切断された試験片をテストするためにここで採用した。高速Fourier変換解析を用いて,事前機械的試験後の微細構造(コラーゲン繊維配向,細孔径)の特徴的特徴を定量化した。単軸(弛緩)試験は,イヌ-骨半月板試料で行った。半月板の異なる領域から切断した試料の応力緩和試験結果は,優先的なコラーゲン繊維配向があまりに相違しないにもかかわらず,最大応力における顕著な散乱を明らかにした。提案したスライシング法は,安価なツールを必要とし,試料調製を最小化することを可能にし,巨視的/ナノ機械的試験から顕微鏡観察までの一連の応用に適用でき,位置依存微細構造の特徴と機械的性質を正確に特性化できる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  微細構造 ,  コラーゲン ,  再現性 ,  応力緩和試験 ,  機械的検査 ,  顕微鏡観察 ,  試料調製 ,  一軸 ,  不規則形態 ,  細孔径 ,  キャラクタリゼーション ,  高速Fourier変換 ,  繊維配向 ,  *半月板

著者キーワード (5件)： 不規則形状組織スライス ,  試料調製 ,  正確で再現性のある厚さ ,  機械的試験 ,  顕微鏡法

分類 (2件)： 骨格系  (EJ10030R) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 不均一 ,  不規則形状 ,  組織 ,  スライシング ,  特性評価