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J-GLOBAL ID:202102216397892058   整理番号:21A0209040

Alchornea laxifloraの葉抽出物を用いた酸化亜鉛ナノ粒子の生合成とそのチロシナーゼ阻害と触媒研究【JST・京大機械翻訳】

Biosynthesis of zinc oxide nanoparticles using leaf extracts of Alchornea laxiflora and its tyrosinase inhibition and catalytic studies
著者 (8件):
資料名:
巻: 141  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: E0318E  ISSN: 0968-4328  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸化亜鉛ナノ粒子(ZnO-NP)を,Alchornea laxifloraと亜鉛前駆体塩の水性葉抽出物を含む簡易で低コストの安全な方法を用いて合成した。ナノ粒子を,紫外-可視(UV-vis),Fourier変換(FT-IR)分光法,エネルギー分散X線(EDX),X線回折(XRD)および走査電子顕微鏡(SEM)によって特性評価した。それらをチロシナーゼ阻害剤としての可能性およびコンゴーレッド染料の分解における触媒として評価した。UV-visスペクトルは276~456nmの範囲の特徴的な表面プラズモンバンドを与えた。ZnO-NPのバンドギャップエネルギーは,2.50-3.67evの範囲であった。SEMの結果は,1mLと2mLの植物抽出物を使用して得られた粒子に対して,それぞれ29nmと38nmの平均サイズを示した。EDXプロットは,亜鉛と酸素を有するナノ粒子の元素組成を示した。ZnOナノ粒子は60分でコンゴーレッド(CR)色素分子の87%の分解の良好な光触媒効率を示し,それらはまた,66.28μg/mLのIC_50で良好な抗チロシナーゼ能力を示した。全体として,生物起源ZnOナノ粒子は,コンゴーレッド色素の分解およびチロシナーゼ阻害剤としての光触媒として二重用途のための有望な材料である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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無機化合物一般及び元素  ,  光化学一般  ,  固体デバイス材料 
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